TOP ローカル 兵庫 マリンピア神戸「さかなの学校」で、小学生向けワークショップ『プログラミングで海のSDGs!』が開催されるみたい。参加無料

マリンピア神戸「さかなの学校」で、小学生向けワークショップ『プログラミングで海のSDGs!』が開催されるみたい。参加無料

垂水区・マリンピア神戸内にある「さかなの学校」で、小学校高学年向けに『SDGs × プログラミング』が学べるイベントが開催されます。

『プログラミングで海のSDGs!』2022

2022年8月20日(土)10:00〜15:30(申込受付 8月18日まで)
さかなの学校

神戸市垂水区海岸通12-4

次世代へ海を引き継ぐために、海を介して⼈と⼈とがつながる「⽇本財団『海と⽇本PROJECT』」の⼀環として開催されます。

今回のイベントは「ワークショップ」と「講演会」がセットになったもの。神戸市初開催となります。

海を汚したら⾃分たちの⾷⽣活にどのように影響が表れるかなど、プログラミングを通して「海の豊かさを守ることの⼤切さ」を再認識し、加えて今注⽬されているSDGsについても考えることができるそうです。

ワークショップの前後には、館内の神戸近海でとれる魚や日本で生息する様々な生態や形状を持つ魚を見学。「STEAM学習」につなげることも目的のひとつなんだとか。

SDGs × プログラミングワークショップ「micro:bitで海洋プラスチックごみ調査」

「micro:bit(マイクロビット)」を使って、海洋プラスチックごみ調査船を自分でプログラムして動かします。

ワークショップのテーマは、私たちの生活にも影響のある深刻な課題の「海洋プラスチックごみ問題」。

プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えます。

SDGs 講演会「海の豊かさを守るためにわたしたちができること」

SDGs講演会は、「さかなの学校」の校長先生・教頭先生から「海洋生物の多様性の大切さ」について学ぶという内容です。

人の活動によって海洋生物が多くの影響を受け、その多様性が失われるなど、問題は深刻化。

海洋生物と人の共存に向けて取り組めることをいっしょに考えます。

講師
午前の部:大鹿 達弥(おおしか たつや)先生 さかなの学校 校長
午後の部:安室 春彦(やすむろ はるひこ)先生 さかなの学校 教頭


『プログラミングで海のSDGs!』2022 イベント概要

日時
2022年8月20日(土)
午前の部 10:00〜12:00(受付 9:45〜)
午後の部 13:30〜15:30(受付 13:15〜)
※止むを得ず延期・中止となる場合がございます

会場
三井アウトレットパークマリンピア神戸内 さかなの学校 研修室

内容
・SDGs × プログラミングワークショップ(90分)
・SDGs 講演会(30分)
※休憩を挟んで全体で約2時間

人数・対象年齢
各20名(小学4〜6年生対象・プログラミング初心者でも歓迎)予定
※会場には必ず保護者または引率者の方がご同伴いただきますが、ソーシャルディスタンスを保つため同席は、基本ご遠慮頂く事になります
※児童のワークショップ等への参加中、保護者は施設内に留まっていただけるようお願いいたします

参加費
無料

持ち物
・Peatixで購入したチケットのQRコード
・飲み物
・エコバッグなど
・筆記用具など

チケット申し込み
Peatixから
【期限】2022年8月18日(木)17:00まで(予定)

問い合わせ
TEL:03-5784-4651(平日 10:00~17:00)/お問い合わせフォーム

熱中症および新型コロナウイルス感染の予防について
・ワークショップ講師やスタッフの多くは、東京からの参加となっております。
・スタッフは、検温・手指消毒、マスクやフェイスシールド着用等、予防対策を実施しております。
・参加者の皆さまは、当日受付にて、検温・手指消毒へのご協力をお願いしております。
・会場内ではマスクの着用をお願いいたします。(気温・室温によっては、外すことをお勧めする場合がございます)
・会場内ではスタッフの指示にしたがって、ソーシャルディスタンスをお守りください。
・会場内では、こまめな水分補給など、熱中症の予防にもご協力をお願いいたします。

無料でワークショップと講演会に参加できる機会です。

海の生きものやプログラミングなど、どれかひとつにでも興味のあるお子さんは気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
・プログラミングでSDGs! - 公式サイト

Recommend あなたにおすすめ