新しい水族館『神戸須磨シーワールド(仮称)』の建設現場にイルカのプール?まるい形の骨組みができてる
須磨海浜公園の「スマスイ」に代わる『神戸須磨シーワールド(仮称)』の建設現場を見てきました。
神戸市須磨区若宮町1-3-5
須磨海浜公園では、2024年3月のオープンを目指し水族館『神戸須磨シーワールド(仮称)』やホテルなどの建設工事が行われてます。
公園内では、三角屋根の「スマスイ」(須磨海浜水族園)本館をのぞいた部分が工事エリアに。
赤線で囲われたエリアは、すでにリニューアルして開放されてます。
本館の西側の工事エリアに、「円筒状」の骨組みができあがってます。
このエリアは、「イルカ棟」の建設予定地。
見上げる高さですが、もしかして?と思ってイメージ図を確認してみると…
イルカがジャンプしているプールの形に、かなり近い気がします。
建物の3階くらいの位置に水面が来るイメージになってるので、間違いないんじゃないかと。
さらに西側の「魚類・アシカ・ペンギン棟」ができる予定のエリアでも、2階分くらいの骨組みが立ち上がってます。
2ヶ月前には、奥にある松の木のラインがしっかり見えてましたが、まもなく見えなくなりそうです。
一番東側、以前「イルカライブ館」があったエリアは、工事エリアがヨットハーバーの管理棟のところまで広がりました。
オレンジのショベルカーが作業しているところには、背の高いヤシの木が生えてましたが、なくなってしまってます。
いよいよホテルの建設が、始まった模様。ここから1年9か月ほどで8階建てホテルが完成予定。
どんどん変化がありそうなので、また見に行ってみたいと思います。
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