TOP ローカル 兵庫 KIITOで、お化け屋敷『呪われし開かずの会議室〜生糸検査所の悪夢〜』が開催されるみたい。子どもたちがワークショップで制作

KIITOで、お化け屋敷『呪われし開かずの会議室〜生糸検査所の悪夢〜』が開催されるみたい。子どもたちがワークショップで制作

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で、子どもたちがワークショップで作った「お化け屋敷」が期間限定でオープンします。

呪われし開かずの会議室〜生糸検査所の悪夢〜

2022年4月30日(土)、5月1日(日)、4日(水)、5日(木)
デザイン・クリエイティブセンター神戸 3F プロジェクトスペース3B

神戸市中央区小野浜町1-4

2022年2月より全8回で開催されたワークショップ「VIVIWARE」をつかってお化け屋敷をつくろう!」の成果発表として、一般公開される今回のお化け屋敷。

ワークショップでは、12人の子どもたちが、それぞれ体験した怖い話を持ち寄り、怖いという感情にはどういった要素があるのか、人を脅かせたり怖がらせたりするにはどうすればよいかを話し合い、お化け屋敷のストーリづくりを行いました。

その後、講師であるVIVIWARE株式会社、VIVITA JAPAN株式会社のエンジニアや、建築家の西山広志さんから「プログラミング」と「建築」について学びながら、考えたストーリーをもとに、脅かせるための仕掛けや装飾を制作ししました。

お化け屋敷では、距離センサーを使用して、近づくと検査機器や骸骨が突然動き出すなど、いろんな仕掛けが用意されているみたいです。

あらすじ
生糸検査所として約100年前に建築されたKIITO。建物の中には、生糸検査所時代から残る“開かずの間”があった。この部屋では様々な怪奇現象が起こり人々を困らせているとのこと。どこからともなく聞こえてくる不気味な声や、突然動き出す検査機器。その謎を解明するためにKIITOのセンター長、永田宏和に依頼を受けて調査に向かうことになった…。
※このストーリーはフィクションです。実在の人物や団体、歴史とは関係ありません。

開催日時
2022年4月30日(土)、5月1日(日)、4日(水)、5日(木)
(1)10:15〜11:15(2)11:30〜12:30(3)13:30〜14:30(4)14:45〜15:45(5)16:00〜17:00
所要時間はおよそ10分間となります。

申込
不要(当日会場で整理券を配布します)

定員
各回8名程度

参加料
無料

対象
だれでも

来場時の注意
・心臓の弱い方、妊娠中の方、体調不良の方のご入場はお控えください。
・小学生未満のお子さまは保護者の方の同伴のもとご入場ください。
・一部、通路が狭くなっている箇所がございますので、一度にご入場いただける人数を最大2名までとさせていただきます。状況によってはお待たせする可能性がございますので、お時間には余裕をもってご参加いただけますようお願いいたします。
・プログラミングで動く仕掛けが複数ございます。不具合が起きる原因になりかねませんので、場内の動く仕掛けにはお手をふれないようご協力をお願いいたします。
・会場内では走らず、順路通りにお進みください。
・会場内での怪我や事故においては一切責任を負いかねます。
・会場内での携帯電話・スマートフォンのご使用はご遠慮ください。
・会場内での録音,撮影はご遠慮ください。
・会場内の仕掛けやストーリーなどネタバレになる内容を他人に話すことやSNSへの投稿はご遠慮ください。
・会場内でのご飲食はご遠慮ください。
・上記注意事項に反した場合、何が起こっても一切責任を負いかねます。  

最近は、お化け屋敷にもプログラミングが使われているんですね。気になる人はぜひ。

◆関連リンク
・KIITO|デザイン・クリエイティブセンター神戸 – 公式サイト

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