強風で「ポートタワー」の足場シートが一部外れてる。プロジェクションマッピングは、4月30日復旧予定
工事中のポートタワーの足場シートが、強風のため一部被害が出たようです。
神戸市中央区波止場町5-5
ポートタワーは、2023年度中の完了を目指して工事中で、全体が足場で囲われ、覆うシートには「西側」にポートタワーがデザインされ、「東側」ではプロジェクションマッピングが実施されてます。
西側の4月30日(土)の午後の様子です。中央部のシートが一部ない状態。
曲線のデザインなので、下半分はカーテンがキレイに開いたような感じにも見えます。
昨日(4月29日)、神戸では最大瞬間風速24メートルを観測する強風が吹いていたので、シートが捲れる被害が出たようです。
その後、Instagramなどで「シートを畳んでます」とお知らせがしてあったので、意図的に外した部分もあるみたい。
一番上の文字が書かれた部分は、「PORT OF KOBE」となるところが「T OF」の部分が途切れてます。
ちょうどゴールデンウィークが始まり、たくさんの人が訪れる中、せっかくのデザインがなくなっているのは残念でなりません。
画像:公式Instagramより
ひとまず、「東側」のシートは4月30日(土)に復旧し、通常どおりプロジェクションマッピングも行う予定とのお知らせが出てます。
「海洋博物館」のライトアップとのコラボも始まってますし、楽しみにしてた人も多かったんじゃないでしょうか。早々に復旧して何よりです。
「西側」の復旧についてまだ情報はありませんが、現地では作業員の方の姿も見えたので、きっと頑張ってくれるものと思います。
◆関連リンク
・神戸ポートタワー - Instagram
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