ポートタワー・海洋博物館が連動して織りなす「光&音」の演出が始まるみたい。プロジェクションマッピングがリニューアル
神戸ポートタワーと神戸海洋博物館が連動して織りなす「光と音」のエンターテインメントが始まります。
神戸ウォーターフロントアートプロジェクト第2弾
2022年4月29日(金)~2022年7月末
神戸ポートタワー・神戸海洋博物館
神戸市中央区波止場町2-2
今年1月から開催している「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」の第2弾。リニューアル工事中のポートタワーをキャンバスに「プロジェクションマッピング」が行われていました。
今回第2弾となり、神戸ポートタワーのプロジェクションマッピングが、新しいアート作品「Anchor」にリニューアルします。
「Anchor」はイカリ・支え・基点という意味。神戸を基点にした物語を描くんだそうです。
明治期にみなと街を支えた異人館・旧居留地や、鷺宮(さぎのみや)八幡神社にある樹齢800年の「鷺の森のケヤキ」、インフィオラータこうべがモチーフになっています。
投影期間
2022年4月29日(金)~2022年7月末予定
場所
神戸ポートタワー・神戸海洋博物館
演出時間
19:30~22:00の毎時00分・30分から
・ポートタワープロジェクションマッピング「Anchor」(約7分)
・ポートタワー・神戸海洋博物館 光と音の演出(約6分)
・計5種類の幕間映像(約6分×2回)
※上記タイムスケジュール以外の時間は、カラーライトアップになります(日没~23:30まで)
神戸ポートタワーのリニューアルが完成する2023年度まで、光と音のアートを楽しめそうですね。
神戸海洋博物館は3月に「LED照明」に変わって演出の幅が広がったみたいなので、どんな感じになるのか気になります。
◆関連リンク
・神戸ウォーターフロントアートプロジェクト - 公式サイト
・神戸ウォーターフロントアートプロジェクト(@kobe_artproject) - 公式Instagram
・神戸ウォーターフロントアートプロジェクト(@kobe_artproject)さん - 公式Twitter