「神戸どうぶつ王国」で4頭の『スナネコ』の赤ちゃんが生まれたそう。公開日まで園内に「スナネコ赤ちゃんLIVEカメラ」も
ポーアイの「神戸どうぶつ王国」で、2月19日に、4頭の『スナネコ』の赤ちゃんが生まれたみたいです。
神戸市中央区港島南町7-1-9
園内では、2020年に『スナネコ』2頭が誕生。今回生まれた赤ちゃんは、同じ父親の「ムスタ」と母親の「バリー」による、3回目の繁殖となります。
『スナネコ』は、砂漠などに生息する、「砂漠の天使」と呼ばれるほどの、愛らしいルックスが特徴の動物。
今は母親の「バリー」が子育てをしていて、赤ちゃんたちの公開日については、順調に成長すれば「春休み中」を予定しているそうです。
赤ちゃん個体情報
【出生時】2022年2月19日
【性別】オス 2頭・メス 2頭
【両親】ムスタ(父)・バリー(母)
公開日まで、園内には「スナネコ赤ちゃんLIVEカメラ」を設置。展示場の上部にある「モニター」から、獣舎内の、母親と赤ちゃんの様子を覗くことができます。
アニメ「けものフレンズ」で、知名度がグンと高まったという『スナネコ』。姿を見られる日が楽しみですね。
「神戸どうぶつ王国」では、準絶滅危惧種『ブッシュドッグ』の赤ちゃん2頭も生まれたみたいです。
◆関連リンク
・神戸どうぶつ王国 - 公式サイト
外部サイト
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