六甲有馬ロープウェー『六甲山頂駅』がリニューアルするそう。駅舎内は「木材」をふんだんに使った温かみのある空間に

有馬温泉 ↔ 六甲山上を結ぶ「六甲有馬ロープウェー」の『六甲山頂駅』が、リニューアルされるみたいです。

神戸市灘区六甲山町北六甲4512-336

「六甲有馬ロープウェー」は、有馬温泉と六甲山上を12分で結ぶ、昭和45年にできたロープウェー。

開業50周年となった、2020年には、ガラス張りの新しい「ゴンドラ」の運転がスタートされてます。

今回のリニューアルによって、駅舎のメイン入口は「南面」に変更。3月末ごろにオープン予定の「広場」に向かって、大きく開かれた空間になるそうです。

「駅舎1階」のホールは、丸太の天井装飾・六甲山材でつくったベンチなどがある、木材をふんだんに使った、温かみのある内装に全面リニューアルされます。

「六甲ガーデンテラス」や「六甲山アスレチックパークGREENIA」に隣接する『六甲山頂駅』。

リニューアルにあわせて、副駅名「六甲ガーデンテラス・GREENIA前」を表記した、駅名看板も設置されます。

おととしの3月に新しくなった、六甲有馬ロープウェー『有馬温泉駅』に引き続くリニューアルとなります。駅舎内の雰囲気もガラッと変わりそうですね。

六甲有馬ロープウェーでは、春休みの期間中に「子ども無料キャンペーン」も行われます。

◆関連リンク
・六甲有馬ロープウェー - 公式サイト