TOP ローカル 兵庫 コロナ患者の受入確保病床数が「10床」増えて、2月18日時点で「373床 → 383床」になったみたい。

コロナ患者の受入確保病床数が「10床」増えて、2月18日時点で「373床 → 383床」になったみたい。

コロナ受入病床を確保している3病院(公的1・民間2)において、新たに「10床」が増床されました。

その結果、2月18日時点での受入可能な病床数は「373床(うち重症病床 53床)」→「383床(うち重症病床 53床)」に拡大しています。

さらなる感染拡大時には「市民病院」において通常医療を制限し、最大「419床」が確保されるそうです。

現在(2月21日時点)、兵庫県では「まん延防止等重点措置」が適用されていて、3月6日まで続きます。

ワクチンの接種については、追加(3回目)接種をした場合の方が、しない場合よりも感染者や重症化する人が少ないことが報告されているそうです。

接種を希望する場合には、「余剰ワクチンボランティア」や「接種券なし接種」などの制度も活用してみてください。

なお「マスク」について、外すときは「1メートル以上距離をとること」「大声を出さないこと」などを徹底するようとのこと。

息苦しい状態は続きますが、せめてこれ以上「まん延防止等重点措置」が延長されないことを願うばかりです。

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