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髪を自然乾燥させてない?ヘアケアの第一歩「ドライヤー」NGまとめ

2019.01.20

ツヤがあり毛先がくるんとまとまる“乾燥&ダメージ知らずのきれいな髪”を保つためには、お風呂上がりのドライヤーが欠かせません。もしかしたら、乾かすのが面倒で自然乾燥させている人もいるかもしれませんね。

しかしヘアケアの観点から考えても、タオルドライで水分を取ったあとにドライヤーをするのがやはり大切です。そんなドライヤー、実は乾かす順番があるのは知っていますか?

今回は、これまで美容師のみなさんに教えてもらったドライヤーのNGな使い方や、髪や頭皮にとってNGなことについてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

髪を自然乾燥させている

出典: GATTA(ガッタ)

ドライヤーを使うと“髪が傷む“と思っていませんか? ドライヤーで髪の毛を乾かすよりも自然乾燥の方がダメージを受けるんですよ。

シャンプーのあとの髪が濡れた状態はキューティクルが閉じ切っていなくて、ダメージを受けやすいのですが、そんな状態を長時間放置すると切れ毛や枝毛の原因になります。髪の毛が濡れている状態を短くするためにも、シャンプーのあとは素早くドライヤーをかけてしっかりと髪の毛を乾かしましょう!

 

タオルドライのときにゴシゴシこする

濡れている状態で髪をゴシゴシこすってしまうと、とても負担がかかります。タオルにしっかりと水分を吸わせるイメージでやさしく叩きながらタオルドライします。

 

髪を頭皮ではなく毛先から乾かす

出典: antoniodiaz / shutterstock

髪の毛を乾かすとき、重要なのは“乾かす順番”。

毛先を先に乾かしてしまう方が意外と多いですが、毛先が必要以上に乾燥してパサつきやすいうえ、根元がペタッとして見えてしまう恐れも。

髪の毛を乾かすときは、根元をしっかりと乾かしてから、中間、そして毛先の順に乾かしていきましょう。

そのとき、毛先になるべく風が当たらないようにしながら、根元からしっかりと乾かすのがおすすめですよ。

 

毛に変な癖がついた状態を招く!同じ所に風を当てて乾かす方法

意外とやってしまいがちなのが、ドライヤーの風を同じところにずっと当て続けて、根元に変な癖をつけてしまうこと。

毛先が上手くまとまらない原因の多くは、髪の毛の根元にあるケースが多いです。根元が不自然な向きで乾くと、毛先は跳ねてしまいやすいのです。

根元を左右交互に乾かすようにしていくと、自然な位置で乾きやすく、毛先も自然と内巻きになりやすいですよ。

 

まとまらない原因になる「前から後ろ方向にドライヤー」

前から後ろ方向にドライヤーをあてる……というのは、基本的にはあまり良くないと考えられているそう。なぜなら、髪は本来“前方向”に向かって生えている方が多いから。

そのためドライヤーで乾かすときも、生え癖に沿って“後ろから前方向”に向かって乾かすことで髪がまとまりやすくなるんですよ!

もちろん、髪の生え癖は人それぞれ違うので、サロンを訪れた際などに、美容師さんに乾かす方向を質問してみるのも良いですね。

 

ヘアケア的にNG!ヘアのダメージを招く「距離」

出典: Alliance / shutterstock

ドライヤーで髪を乾かすときに、頭とドライヤーの距離が近すぎると、頭皮が熱くなってしまったり、髪に余計なダメージを与えてしまったりする可能性があります。

また、早く乾かしたいがために、1ヵ所に集中して乾かしてしまうのもNGとのこと。

正しい使い方は、ドライヤーの距離を頭から10cm程度は離すこと。そして、ドライヤーを左右に振りながら乾かすことだそう。

これぐらい距離が空いていると頭皮が熱くならず、加えてドライヤーを常に振りながら乾かすことで、1ヵ所に集中せずに乾かすことができるでしょう。

 

乾燥しツヤがなくなる!? 温風のあてすぎ

出典: ANN PATCHANAN/Shutterstock

「生乾きはだめ」とよくいわれますが、だからといって乾かしすぎてしまうのも、実はNGです!

オーバードライになると、髪にダメージが蓄積され、さらに見た目もパサパサになりやすいんです。毛先は8〜9割くらい乾くイメージでよく、大切なのは頭皮から乾かしてあげること。

ドライヤーを使うときは、ドライヤーを持つ手と反対の手で根元を起こしながらしっかりと乾かしてから、中間〜毛先を乾かしていくのがいいでしょう。

 

根元を潰すとスタイリングがうまくいかなくなる可能性が!

トップの根元を潰しすぎると、逆にアホ毛は目立ちやすくなります。

ドライヤーは根元のボリュームを出すように、自然にフワッと当ててください。

 

クセ毛を後回しにする

前髪や顔まわりにクセが強い方が多いと思います。

クセは乾かすのを後回しにすると矯正しにくくなるので、はやい段階でクセを伸ばしながら乾かしてください。

 

「やっていた!」とNGケアに心当たりのある人もいるのではないでしょうか。毎日のことです。あらためて確認し、きれいな髪を保ちましょう。

【参考】
※ 前から後ろに乾かしちゃダメ!? 「ドライヤー」の間違った使い方4つ
※ ドライヤーの温風はダメ!? 「アホ毛」を目立たなくするNG対処法&正解テク
※ その乾かし方間違っているかも!? 美髪を育むドライヤーの正しい使い方
※ 「ちょっと待って!それNG」美容師が思わず止める髪の毛の乾かし方3つ
※ シャワーの温度は?美容師が教える「パサパサ髪」を招くNGヘアケア3つ
※ 2分あれば大丈夫!美容師が教える「ヘアケア」5つのポイント

【取材協力】
※ Kurisu Keito・・・『Office紫』オーナー。美容師でありヘアメイクアーティスト。

【画像】
 Stas Ponomarencko、antoniodiaz、Alliance、ANN PATCHANAN / shutterstock

※この記事は過去に『GATTA』に掲載された記事をまとめたものです。
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