TOP ローカル 兵庫 新港第1突堤にできた水族館『átoa(アトア)』に行ってみた。平日昼間も賑わってる

新港第1突堤にできた水族館『átoa(アトア)』に行ってみた。平日昼間も賑わってる

新港第1突堤の「神戸ポートミュージアム」に入る水族館『AQUARIUM × ART átoa(アクアリウム バイ アート アトア)』に行って、混み具合や楽しみ方をチェックしてきました。

神戸市中央区新港町7-2

施設の大まかな見どころについてはコチラの記事でも。

『átoa(アトア)』があるのは、三宮の京町筋をまっすぐ海側に進んだところにある「新港エリア」。

もともと人通りはほとんどありませんでしたが、連接バス「ポートループ」が運行したり、オープンに合わて「京橋」周辺の歩道が整備されたり、今までのイメージとは違う人の流れができてる印象です。

『アトア』は、建物西側の大きな階段を上がって行くと入口があります。ぐるっと東側にまわるとエレベーターも。

チケット売り場はこんな感じ。基本的にネットで予約しておいて「現地決済」なら「窓口」で、「クレジット決済済み」なら隣の「自動発券機」で発券するカタチ。

平日の昼間でも「現地決済」には列ができてました。休日は、グルっと壁沿いに並んだりするそうです。

「当日券」をその場で買うこともできますが、平日でも「満席」の時間があるので「予約」はしていった方が良さそう。

2階~4階で、8つのエリアに分かれてます。

「ぜったいこの順路でどうぞ!」って誘導される感じではなく、思い思いに回ってねスタイルなので、人の流れになんとなくのってると行きそびれる可能性が無きにしも非ず。時々フロアマップで確認するのがオススメです。

入ってすぐのエリアは、洞窟をイメージした「鏡張り」の部屋で、210個の「魚群」をイメージした照明が壁から床まで映り込んでます。

照明の色は「虹色」などに変化するので、ゆっくり通っていくのが良さそうです。

円柱状の水槽がいくつも並ぶエリアは、生き物の「個性的な形」や「特徴的な行動」を360度まわりこんで見れます。

生き物紹介のプレートには、注目してほしいところだけに色が付けられてるので、分かりやすいかと。

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