「神戸阪急」新館のレストラン街『味の一番街』にある4店舗すべてが閉店するみたい
「神戸阪急」新館2階のレストラン街『味の一番街』にある、すべての店舗が閉店するみたいです。
神戸市中央区小野柄通8-1-8
9月30日(木)をもってお店を閉じるのは「銀座 天一」「鮨処 順」「やぶそば」「文の助茶屋」の4店舗。『味の一番街』の営業終了にともなう閉店となります。
「銀座 天一」は、銀座に本店がある天ぷら料理の老舗です。カウンター席で、職人が目の前で提供する揚げたての天ぷらも楽しめるお店で、テイクアウトもされてます。
「鮨処 順」は、昔ながらの江戸前の技法で握られた「江戸前鮨」を味わえるお寿司屋さん。
カウンター席限定で、おまかせ10貫+好きなネタ2貫で3520円の「おまかせ握り」が人気のお店です。
「やぶそば」は、江戸3大老舗そばのひとつ「藪(やぶ)」の総本家「かんだやぶそば」の、のれん分け店。
国内産の石臼挽きそば粉を使った、本格的な「江戸蕎麥」が主役の、今年で28年目となるそば屋さんです。
「文の助茶屋」は、わらび餅・かき氷・ぜんざいといった甘味のほか、そば・御膳なども提供されているお店。お買いもの休憩に利用していた人もいたかもしれません。
『味の一番街』は、そごう時代からの歴史を感じられるような、落ち着いた雰囲気が魅力のレストラン街でしたが、寂しいお知らせとなりました。
9月30日(木)をもって営業終了となりますので、最後に足を運びたい人はぜひ。
◆関連リンク
・神戸阪急 – 公式サイト
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