神戸市が『余剰ワクチン』接種の対象年齢を20歳以上→「16歳以上」に拡大してる

神戸市が、急なキャンセルなどによって「大規模・集団接種会場」で余った『余剰ワクチン』接種の対象年齢を、20歳以上 → 16歳以上に拡大しています。

16歳以上の「神戸市民」or「神戸市内に在勤・在学中の人」で、接種会場からの電話連絡後、約30分以内に、接種券などを持って来場できることが条件のようです。

対象となる会場は、これまでと変わらず、神戸市のすべての大規模・集団接種会場（全19会場）です。

募集開始日
2021年9月9日（木）

対象者
これまで1回も新型コロナワクチンの接種を受けていない「16歳以上の神戸市民」もしくは「16歳以上の神戸市内に在勤・在学中の人」で、接種会場からの電話連絡後概ね30分以内に、接種券・本人確認書類を持参して、接種会場に来場できる人。
※接種券がない場合は接種できませんので必ず持参してください

対象会場
神戸市のすべての大規模・集団接種会場（全19会場）

募集人数
【ファイザー製ワクチン使用会場】1会場につき毎日5人（最大）
【モデルナ製ワクチン使用会場】1会場につき毎日9人（最大）
※余剰ワクチンの発生状況によっては接種できる人数が募集人数に満たない場合があります

応募方法
神戸市ホームページの入力フォームから応募
（1）入力フォームに、氏名・生年月日・住所・接種券番号・接種希望日（1日のみ）・希望接種会場（1か所のみ）・連絡がつく電話番号・メールアドレスを記入してください。
（2）希望する接種日・接種会場に余剰ワクチンが発生した場合、各会場から応募者に電話をおかけし、ワクチンの接種を依頼しますので、速やかに会場にお越しください。
（入力フォームQRコード）

これまでの状況（2021年9月7日現在）
申込者数 : 11,819人／接種者数 : 773人

接種会場・電話連絡時刻

高校1年生から『余剰ワクチン』の接種ができるということですね。まだ1度も接種を受けていなかったという人は、こちらの枠からどうぞ。