冬こそベースメイクを見直し!プロが選ぶ「乾燥に対抗する」下地3つ
冬は乾燥で肌のカサつきを感じやすいため、メイクのりが悪くなると悩む女性も多いのではないでしょうか。
そんなときスキンケアはもちろん、ベースメイクから見直したいですよね。
そこで今回はコスメコンシェルジュで美肌研究家の杉本由美さんに、乾燥に対抗したいときにおすすめの、保湿ケアも叶えてくれる下地を3つ聞きました。
1:RMK「メイクアップベース」
ナチュラルメイク愛好家に人気のブランドRMKから、お肌のうるおいアップが期待できる『メイクアップベース』をご紹介。テクスチャーは乳液のようなサラッとしたつけ心地で、肌表面をなめらかに整え、ファンデーションがフィットしやすくなるのが特徴。お肌の保湿ケアもしてくれるこの下地、シルクエッセンスとシアバターでうるおいを与えてくれ、自然なツヤめきで透明感がアップするのが魅力です。
2:IPSA「コントロールベイス ピンク」
乾燥しているお肌にうるおいを与えながら、悩みをカバーしてくれるアイテムがIPSAの『コントロールベイス』。
うるおいが足りないお肌は透明感がないように見えてしまいがちなので、“ピンク”をセレクトして透明感はもちろん血色感まで補うことを目指しましょう。
3:ポール&ジョー「モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S」
ツヤ肌に見せてくれると人気のポール&ジョーの下地。そのうえ、お肌にうるおいをしっかり与えてくれるところも魅力です。
今回ご紹介するのは、『モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S』。オレンジフラワー水や3種のヒアルロン酸が配合されています。
まるでお肌に水滴をまとったような、みずみずしい透明感ある仕上がりになるので、満足する人も多いはず。
うるおいのあるお肌を保つためには、スキンケアだけではなくメイクも保湿を意識したものにシフトするのがおすすめ。
今回ご紹介したような、保湿ケアが期待できるアイテムを上手に活用してみてくださいね。
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※RMK、IPSA、ポール&ジョー
※ 価格はすべて編集部調べ