八幡市につくってたいちご狩り農園「上杉農園」がオープンしてる
府道736号線沿い八幡内里に作っていたいちご狩り農園「上杉農園」がオープンしています。
↓こちら
ここにいちご狩り農園ができることは以前にも記事にしています↓
住所は京都府八幡市内里舟小路303。
こっちにいくとすぐ安田電化があり、進んでいくと第二京阪の交差点「八幡内里」に出ます。
反対方向にいくと、車的には突き当たるので、そこを右にいくとセブンイレブンや餃子の王将がそばにある国道1号線の交差点「八幡中代」に。もっとまっすぐいくとコスモスやラムーの前をとおり樟葉方面。
お店の貼紙↓
50分食べ放題。
車椅子・ベビーカーでも大丈夫とのこと。
また休憩所には机・椅子があるようです。
裏↓
期間は1月〜6月ごろ(実がなくなるまで)
営業時間は
平日10:00-15:00(最終受付 14:00)
土日祝 9:00-15:00(最終受付 14:00)
料金は
開園~5/9
大人 2400円
小学生・シルバー(70歳以上) 1900円
3歳〜未就学児 1500円
2歳 500円
0~1歳 無料
5/10~閉園
大人 1900円
小学生・シルバー(70歳以上) 1400円
3歳〜未就学児 1000円
2歳 500円
0~1歳 無料
といった感じ。
ちなみに、本日1月12日にオープンした農園です。
園内を見せてもらいました↓
いちご狩り農園の外観。
すぐ入口には消毒液と使い捨ての手袋が置いてあります。
小さい子供も手が届く範囲にいちごがなっていました。
車椅子優先レーンという横幅広めのレーンもあります。
温水が流れているパイプ。
いちごを育てるのに温水を使って温めているんだとか。
ちょうどこの季節のいちごは寒さの中でじっくりと育っているので、しっかりとした味になっているんだそう。
ちゃんいちごの果実ができるために必要な受粉作業にはミツバチが使われているんだとか。
ひとりでにいちごができるんだと思っていたのですが、ハチとの共同作業の賜物だったんですね。
休憩するスペースも。
また園内には「べにほっぺ」、
「あきひめ」、
「よつぼし」という3種類のいちごを狩ることができます。
その3種類を並べてみました↓
(たぶん左から、べにほっぺ、あきひめ、よつぼし)
農園の方が言うには最初は甘さ強めの「あきひめ」から食べていくのがオススメなんだとか。
実際に食べてみたのですが、
「あきひめ」は先程も書いたように甘さ強めでみずみずしい。春の訪れを感じさせる味。
「べにほっぺ」は3種類のいちごのなか一番酸味を感じました。またしっかりとした食感で甘みも◎。
「よつぼし」はすごく濃厚!杉本彩さん並!甘さも酸味も絶妙な具合で、一番贅沢ないちごでした。
ちなみにいちご狩りの受付は直売場にもなっています。
いちご 六角パック 480円、黒トレイ 700円。
どっちもいちご8個ほど入ってのお値段でした。
…ということは、40個以上食べれば元がとれるはず!
ちなみに取材していた時に、訪れていた方は始まって10分ほどで20個ほど食べたとのことでした。
いちごが好きな方はぜひ!車椅子やベビーカーにも対応しているとのことですし、色んな世代の方が楽しめるのでないでしょうか〜!
お店概要
店名 上杉農園
営業時間
平日10:00-15:00(最終受付 14:00)
土日祝 9:00-15:00(最終受付 14:00)
住所 京都府八幡市内里舟小路303
電話番号 075-204-6940
駐車場 有
リンク 公式サイト/Instagram
(※上記の情報は記事作成時点でのものです)