スマホの使い過ぎでお疲れ顔に!? この冬おすすめの「アイケア」アイテム4選
日常生活になくてはならないスマホやパソコン……。
しかしその使い過ぎによる“デジタル疲労”によって、他人から「この人疲れているな……」という印象を与えているかもしれません。
そこで今回は、この冬おすすめの“アイケア”アイテムを4つご紹介します。
目や目もとは、他人に最も疲れている印象を与えてしまう部位!
20代~40代女性338名を対象に行った『デジタル疲労(スマホやPCを使用することによる目の疲労)に関する意識調査』によると、日々の生活の中でデジタル疲労を実感することがあると答えた人は全体の82%にものぼり、さらに「目もとのシワなどのエイジングが気になるようになった」・「目周りが暗い印象を受ける」といった、デジタル疲労による目もとの印象変化を感じる人が約3割以上という結果が!
また、他人を見て「疲れているな」という第一印象を受ける顔の部位については、約75.4%が「目・目もと」から判断していると判明。目は人の気持ちが最も現れやすいパーツだからこそ、目の充血や目もとのシワ・ハリのなさ・暗さは相手へのネガティブな印象に繋がってしまうのかもしれません。
デジタル疲労に負けずに目周りの印象をアップさせるためにアイケアはとても大切です。
さらに寒さが本格化して乾燥が気になる季節に使いたい、おすすめのアイテムをご紹介!
SHISEIDO 「エッセンシャルイネルジャ アイディファイナー」
現代女性のデジタルデバイス使用による目もとの印象変化に着目して生まれた『アイディファイナー』は、金属製のアプリケーターつきのアイクリーム。
アプリケーターで優しく目もとになじませることによってひんやりとしたマッサージ効果も得られます。保湿力が高いクリームでうるおいとハリが与えられ、くっきりとした印象の目もとに!
メイクの上からも使えるので、オフィスでの気分転換などにもいいかもしれません。
KANEBO「リファイニングアイセラム」
『リファイニングアイセラム』は日中や睡眠時の乾燥から肌を守り、一日中うるおいとハリのある目もとを叶える目もと用美容液。
やわらかく、とろけるように心地よく肌になじむクリーミィなテクスチャで、少量でもアイゾーンの隅々に広がります。
使いやすいディスペンサータイプのためスキンケアの最後に使いやすいのもうれしいポイントです。
CLARINS「マルチアクティヴ セラム アイ」
目もとの小じわが気になってきたら、初めてのエイジングアイテムに手を出してみるのもおすすめ。
ペールピンクカラーのクリームジェルは肌にすぐなじみ、なめらかなハリを与えます。
どんなに忙しくストレスを感じる毎日を過ごしていても、疲れを感じさせない目もとが手に入るかも!
ETVOS「バイタライジングリンクルクリーム」
目もとだけでなく口もとにも使える『バイタライジングリンクルクリーム』は、敏感肌でも使いやすい低刺激処方で体温に触れると肌に溶け込む植物オイルをバランスよく配合。
肌にしっかりと密着してなめらかに伸びるテクスチャで、うるおいのあるふっくらとした目もとに導きます。
目もとから“お疲れ顔”にみられないように、ぜひいつものスキンケアにアイケアをプラスオンしてみてくださいね!
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※ SHISEIDO、KANEBO、CLARINS、ETVOS