元町から兵庫区「平清盛ゆかりの郷」へ、喫茶店『ホープ洋装店』が移転オープンしてる。レトロな雰囲気、ランチも

元町にあった喫茶店が兵庫区の「平野商店街」に移転オープン。コロナの影響で「閉店か」というのが新聞にも取り上げられた人気店です。

神戸市兵庫区下三条町8-14

喫茶店『ホープ洋装店』が移転したのは、兵庫区の「平野商店街」。

「平野」は平清盛が都を移した「福原京」の中心地があったエリアで、商店街には「平清盛像」が建ってます。

「ホープ洋装店」は、像のバックに見える薄黄色の建物。店主の地元という縁でこの場所になったようです。

大きな交差点に面してまして、海側を見るとこんな感じ。ずっと行くと「神大病院」や以前紹介したカフェ「サカナカナ」があります。

西側を向くとこんな感じ。東西に山麓線が通ってます。市バス7系統「平野」からすぐのところ。

 

 

 

 

 

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パーラー　ホープ洋装店(@hope_dress_shop)がシェアした投稿 – 2020年 9月月30日午後4時59分PDT

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店内は、落ち着いた照明とレトロシック？な感じの壁紙など、店主こだわりの内装。元町にあったお店も古民家を改装した店舗でしたが、また違った味わいがある感じ。

全国的な人気女性歌手がお忍びで訪れたり、緊急事態宣言中に「閉店へ」となった時には、神戸新聞などにも取り上げられたりするファンの多いお店なので、商店街を活気づける存在になるかもしれません。

神戸新聞　ー「先が見えない不安に心折れた」　神戸の人気喫茶店、５月末で閉店ー（2020/4/24）

オープン当初は、営業時間やメニューを絞ってやっていくようですが、すでにランチメニューは色々ありました。

慣れたら営業時間も早めて、モーニングも数種類食べれるようになるとか。

早朝から市場に行く商店街の人や、早起きの地域の人たちにも愛されそうです。

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