こんなの欲しかった！無印良品で発見「生活をラクにする優秀グッズ」3選

「こんなの欲しかった！」という掘り出し物がたくさん見つかる無印良品。新商品が次々に登場し、SNSでも話題になっていますね。

また、ラインナップも豊富なので、頻繁に店頭を覗いていても今まで気づかなかったアイテムに出会えることがあります。

そこで今回は、無印良品で見つけた“話題の新商品”と“おすすめの掘り出しアイテム”をご紹介します。

 

1：売切続出！話題の「ファイルボックス用フタ」

出典: GATTA（ガッタ）

まず、1つ目のアイテムは発売されるなり話題沸騰で完売続出となっている、『キャスターもつけられるフタ』です。クリアとホワイトグレーの2カラーで、それぞれ10cm、15cm幅の計4種類が出ています。

この商品はいろんな使い方ができるのが便利なポイント。早速、主な使い方をご紹介しましょう。

（1）「フタ」として

出典: GATTA（ガッタ）

まずは、スタンダードにフタとして使う方法。細々した雑貨を入れたときの目隠しや、ホコリよけとして使うことができます。

入れるものの高さがある場合は干渉してフタが閉まらなくなることがあるため注意が必要ですが、見た目をスッキリさせるのにぴったりですね。

また、フタ自体にある程度厚みがあるため、複数並べて使っている場合にフタをすると、ボックスの間に若干隙間ができます。

幅ギリギリの場所にぴったりとボックスを収めている場合などは、フタをすることによって幅が入らなくなることがあるためご注意ください。

（2）「スタッキング」として

出典: GATTA（ガッタ）

続いての使い方は、スタッキングです。

フタ無しの状態でも、かろうじてスタッキングはできるのですが、重いものを入れた場合などはちょっと安定感に不安があります。

そこにフタを付けると、安定感は格段にアップ！　重いものを上に重ねても大丈夫です。

ただ、直接スタッキングした場合に比べ、下のボックスの中を取り出すときに「フタを開ける」という動作が増えるので、アクション数は増えてしまいます。下のボックスにあまり使わないモノを収納する場合には有効な方法ですね。

（3）「キャスター」をつけて

出典: GATTA（ガッタ）

そして、こちらの新作のウリは“キャスターもつけられる”ということ。

フタの裏を見てみると、キャスターが付けられる穴が空いているため、別売りのキャスターをはめ込むことができます。

出典: GATTA（ガッタ）

キャスターをつけたフタにファイルボックスを乗せると、このように重いものを入れた場合でも簡単に動かすことができます。

もちろんファイルボックス以外のモノを乗せてもOKなので、納戸やシューズインクロークなど、床置きで重いものを収納している場所を掃除しやすくするのに便利ですね。

 

2：かさばるものをオシャレに収納！「持ち手付帆布バスケット」

出典: GATTA（ガッタ）

続いては、同じく新作で人気の『持ち手付帆布バスケット』です。 こちらは通常タイプが3種類、スリムタイプが3種類出ています。

上の画像は、通常タイプの真ん中のサイズです。

出典: GATTA（ガッタ）

定番商品のソフトボックスとも見た目や用途が似ているため、並べて比較してみました。

高さは帆布バスケットが深型なのでちょっと高めですが、底面のサイズはほぼ同じ。上の口の部分はソフトボックスはワイヤーが入っていますが、帆布バスケットはワイヤーなしなので少しクタッと折れます。

素材感は、ソフトボックスの方がちょっと黒っぽい点が見えますが、帆布バスケットはノイズのない生成で、キャンバスバッグなどと似た素材感です。生地も帆布バスケットのほうが厚地でしっかりしています。

出典: GATTA（ガッタ）

底面を比較するとこのような感じです。

ソフトボックスは内側だけコーティングされているのに対し、帆布バスケットは底の部分の外側もしっかりコーティングされています。

外に持ち運んだりしたときも汚れが取りやすそうなので、野外でのピクニックなどのランチバッグなどとしても使えそうですね。

また、持ち手があると持ち運びやすいためおもちゃの収納として活用したり、 古新聞や雑誌の収納バッグとしても活用できそうです。

 

3：家事のプチストレスを解消する！「ステンレスカッター・ミニ」

出典: GATTA（ガッタ）

そして最後は、掘り出しアイテムの『ステンレスカッター・ミニ』です。

通常のカッターの半分くらいのコンパクトサイズで、手のひらにもすっぽり収まる小ささ。ペンケースなどに入れて持ち運ぶのに便利なサイズです。

出典: GATTA（ガッタ）

これを筆者が「もっと早く買えばよかった！」と思ったのは、届いた宅配ダンボールを開くときです。

今まで、筆者宅では頻繁に宅配の荷物にも関わらず、いつもガムテープなどを手で剥がしていて、面倒くさいな……と思っていました。

そんな中、先日テレビで「ネット通販の拡大で、届いたダンボールをラクに開けられるカッターが売れている」と紹介されているのを見て、開けるためのカッターを玄関に置いておけばラクかも、と思って探していました。

すると、無印良品でピッタリのアイテムを発見し、「さすが無印！」と感じました。

出典: GATTA（ガッタ）

わざわざコンパクトサイズを買ったのは、筆者宅の玄関に設置したハンコ置き用のボウルの中に収納するため。すっぽり収まり、飛び出して中身が見えることもないサイズ感だったのでバッチリでした。

ここなら届いてすぐに玄関で開梱することができるので便利です。

 

便利なアイテムがたくさん見つかる無印良品で、ぜひあなたの暮らしにフィットした商品を探してみてくださいね。