くすみも赤みもこれで解決!? お悩み別コスメマニアおすすめ「コントロールカラー」4つ
頬の赤みや肌全体がくすんでいるなど、肌色のお悩みは一人一人違うもの。肌の色ムラを整えてくれるコントロールカラーは、理想の肌に近づくための強い味方になってくれます。
今回は美容ライターのめぐっちょさんが、“手放せないコントロールカラー”を肌悩み別にご紹介します。ドラッグストアで気軽に買えるものばかりなので、参考にしてみてくださいね。
1:目の下のクマが気になるときに!「オレンジ」
オレンジ色のコントロールカラーは、クマやたるみなどの影色をカバーする効果が期待できます。
筆者が愛用しているのはセザンヌの『ストレッチコンシーラー 30 オレンジ系』。筆者は目元のクマをカバーしたいので、目の下に使っています。
コンシーラーなので、しっかりフィット。クマを隠したくて多めの量を塗ってしまうとヨレやすくなったり崩れやすくなったりしてしまうので、薄く淡く塗るように心がけています。ファンデーションを重ねると、自然に目元が明るくなりますよ。
【商品詳細】
セザンヌ『ストレッチコンシーラー 30 オレンジ系』 / 本体価格 600円(税抜)
2:血色感を出したいときに!「ピンク」
ピンク色のコントロールカラーは、血色のいい肌色をつくりたいときに役立ちます。
筆者は寝不足が続くと顔の血色が悪くなりがち。そんなときは、インテグレート グレイシィの『コントロールベース ピンク』のお世話になっています。
チークのように頬の高い位置(笑うとふっくらする場所)にのせると、お風呂上がりのような自然な血色感が。トーンアップも叶えてくれて、やわらかな印象にもしてくれます。
【商品詳細】
インテグレート グレイシィ『コントロールベース ピンク』 / メーカー希望価格 800円(税抜)
3:肌に透明感が欲しいときに!「パープル」
パープル色のコントロールカラーは、黄みを抑えながら、肌の透明感をUPさせる手伝いをしてくれます。
マジョリカマジョルカの『ミルキースキンマスクPU』は、化粧水・乳液・保湿マスク・トーンアップ・化粧下地の5つの役割を果たしてくれるので、ベースメイクを時短したい方にもピッタリです。
【商品詳細】
マジョリカ マジョルカ『ミルキースキンマスク PU』 / 本体価格 1,200円(税抜)
4:赤みを隠したいとき!「グリーン」
グリーンのコントロールカラーは、赤みを打ち消す効果が期待できます。
筆者はメディアの『メイクアップベースS(グリーン)』をリピート買い中。顔全体に塗ってしまうと顔色が悪く見えてしまうので、頬や小鼻の赤み、吹き出物の跡など、気になる部分だけポイントで使うとナチュラルな補正が叶います。
【商品詳細】
メディア 『メイクアップベースS(グリーン) 』30g / 本体価格 750円(税抜)
コントロールカラーで肌色を補整しておくことで、ファンデーションの厚塗りが防止でき、ナチュラルなベースメイクが完成するところも魅力。最近では、コントロールカラーを兼ね備えた下地も多く販売されています。そちらも手軽に使えておすすめですよ。
なりたい肌色に合うコントロールカラーを選んで、理想のベースメイクを叶えましょう!