短すぎないから安心!はじめてでも挑戦しやすい「垢抜けショートヘア」6つ
春になると気持ちも明るくなりますね! ヘアスタイルを変えて、気持ちをリフレッシュしたいと考える方もいるのではないでしょうか?
でも髪を短く切るのはなかなか勇気がいりますよね……。
そこで今回は、はじめてでも挑戦しやすい「垢抜けショートヘア」を6つご紹介します。短すぎないため、初めてショートヘアに挑戦する方にもおすすめです! ぜひ試してみてくださいね。
1:長さも動きも演出できる「くびれショートボブ」
「短くしすぎるのは不安だけど、動きのある感じが好き」な、あなたは軽さとちょっとだけくびれのあるショートボブがおすすめ。
後ろはグッとくびれるので横から見たときに頭の形がきれいに見えるのはもちろん、長さがあるので軽くしたときも束感や動きがしっかり出せるんです。
襟足が締まったスタイルなので、タートルネックやマフラー、コートなどとも相性バツグン。
「朝、しっかりスタイリングしたのにマフラーでくずれてしまった……」なんて心配もいらないので、冬こそチャレンジしやすいヘアスタイルです。
2:こなれ感抜群の「前髪長めショートヘア」
こなれ感抜群の前髪長めショートヘアなら、短めヘアをしたことがない方でも挑戦しやすいのでおすすめ。
全体を短くしても前髪を残しておくことで、対抗感がなくショートヘアにチャレンジできますよね。
また、前髪が長いと巻いたり耳にかけたりと、アレンジの幅も広がります。
毛先を25ミリのコテで巻いて、ワックスを髪の根元〜毛先に向かって揉み込んでください。そうすることでふんわり柔らかく仕上がりますよ。
3:女性らしいシルエットが魅力「丸みショートヘア」
「ショートヘアにしたいけれど、ボーイッシュにはしたくない!」という人は多いもの。
そんな方におすすめしたいのが丸みショートヘア。襟足は短くしつつも、髪の表面は長めに残すのがポイント。
そうすることでスッキリしながらも女性らしい丸みのあるシルエットになります。
丸みのあるショートヘアは初めて髪を短くする人から人気が高いです。スタイリングは髪を乾かしてスタイリングバームを髪の毛全体に薄く馴染ませて完成!
4:アレンジがききやすい「ミディショート」
段がしっかり入っているところがポイント。実は長さがあっても段が入ることでフォルムが軽くなりショートっぽさが出せちゃいます。
表面を短く、遊びのある毛束感を作ることで、長めながら動きが出やすくなります。32mmのコテで大きくワンカール巻いてあげるだけでもいろいろな動きをしてくれるので、巻くだけでもアレンジがききやすいのが嬉しいところ。
さらに顔周りが短くなることで、耳かけしたときの印象もまた違って見えますよ。よりスッキリ感を出したいときには顔周りにも耳かけしたときに落ちる毛束があるとよりGood!
5:王道かわいい「外ハネ切りっぱなしボブ」
愛さとほどよく辛さのある外ハネ切りっぱなしボブはアレンジしたい方にもおすすめなんです。ゆるく巻いて外ハネにできるくらいの長さがあるとヘアセットするときもえりあしだって上げられちゃいます。
切りっぱなしでも量が多い人はある程度軽くしておくほうが動きやすくなるため、重すぎると扱いにくいかも。軽めでラインがある感じを美容師さんにお願いしてみてくださいね。
ベージュ系のカラーリングと合わせることでより柔らかな印象にもなるので、シンプルなヘアスタイルほどいろいろなカラーリングで雰囲気を変えるのがよいですね!
6:お手入れ簡単「ナチュラルショートボブ」
髪に段を入れれば入れるほど、雰囲気はショートヘアに近づいていきます。少しだけ段を入れて軽くし、丸みのあるシルエットに仕上げたこのヘアスタイルは、かわいらしさを残しつつ髪を短くしたい方にぴったり! 顔まわりにも段を入れることで、柔らかな雰囲気を演出することができますよ。
オイルやバームでラフにスタイリングするだけでおしゃれに仕上がるので、朝あまり時間がない方にもおすすめです。
好みのヘアスタイルはありましたか? 自分らしいヘアスタイルで春の新生活を気持ちよく迎えましょう!
※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。