イライラが解消する!? めんどくさい「洗濯」がラクになるグッズ5つ
放っておくとどんどんたまってしまう洗濯物……。少しでもストレスなく片づけたいですよね。
そこで今回は、洗濯中によくあるお悩みとそれを解消してくれるアイテムをご紹介します! ハンガーやピンチハンガーなど、手軽に購入できるものがたくさんあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
お悩み1:ピンチハンガーが絡まる
丈夫で錆びにくく、お手入れも楽なピンチハンガーといえばステンレス製。たくさんのブランドで取扱いされていて人気ですね。
大きさやお値段もさまざまなステンレスハンガーですが、なかでもニトリの『オールステンレス角ハンガー プラタ』は、広げる時にピンチが絡まりにくい”リング付きピンチ”なので、洗濯物を干すときもスムーズ。
ピンチの間隔も狭くても絡まりにくいので、これ1つでたくさんの洗濯物を干すことができます。ピンチの開閉が固すぎないので、洗濯物を挟みやすくて、取り込む時は引っ張れば一気に外せる点も気にいる方が多い商品です。
お悩み2:裏返った洗濯ネットを直すのが面倒
少し前にリニューアルされた無印良品の『洗濯ネット』は、“ネットが裏返しのまま洗濯物を入れてしまったとき”でもそのままファスナーが閉められる、リバーシブル仕様。
悪目立ちせず、大きさがひと目でわかるシックな色違いのロープ付きで、ぶら下げて収納しやすく、お目当てのサイズのものがすぐに手に取れます。
お悩み3:薄地の衣類がハンガーから抜け落ちてしまう
薄地の生地のものが多い夏の衣類。コンパクトにたたんで収納したら、出し入れにも時間がかかり、いざ着るときにはアイロンがけが必要なほどシワシワ……なんてことも。
そんな夏の身支度の問題解決には、“掛ける収納法”がおすすめです。
セリアの『すベりにくいノンスリップハンガー』なら、極細のハンガーなので、薄地の衣類にぴったり。無駄に幅を取らないので、思い切り掛けて収納できます。
また、すべりにくい加工がしてあるため、薄地の衣類でもツルッとハンガーから抜け落ちにくく、整った収納が可能です。
お悩み4:洋服カバーを使うと中身が見づらい
全てかける収納にするのはいいけれど、あまり着ないものはホコリをかぶってしまいそう。
そんな心配も、セリアの『洋服カバー 3枚入り』でカバーすれば、片面不織布で片面透明ビニールなので、通気性も配慮しながら中身も見やすく収納できますよ。
あまり着ない衣類ほど、奥深くしまいこんで深いシワをつけてしまいがち。
“掛ける収納”で見やすく収納したいですね。
お悩み5:ニットをハンガーにかけると伸びてしまう
引き出しに収納すると、たたみジワが気になるニット類。けれど、かさばる衣類でもあるので、どうしても詰め込んでしまいがちに……。
ニットはハンガーに吊り下げて収納するのがおすすめです。スペースを取らずに収納できるのもうれしいポイント。
ただ、ニットのハンガー掛けは肩が伸びたり、ハンガーの跡がついたりと保存状態が気になるのも事実。そんな方におすすめなのが“肩に沿った形状”で”すべらない”『MAWAハンガー レディースライン』! このほかにも、最近はニットの吊り下げ収納に活用できるハンガーが多くあるので、ぜひ探してみてくださいね。
洗濯中のイライラを解消してくれそうなアイテムはありましたか?
ちょっとしたアイテムを使うだけで洗濯でのストレスを格段に減らすことができます。上手に活用して楽しく洗濯を終わらせてしまいましょう!
※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。