TOP ビューティ 顔色が明るく見える!? 美容師がおすすめする「春のヘアカラー」3選

顔色が明るく見える!? 美容師がおすすめする「春のヘアカラー」3選

2020.02.29

髪色がマンネリ化してきているあなた、なんとなく毎回同じ色にしてしまっていませんか? ヘアカラーをガラッと変えるのは勇気がいるものですが、そのときの季節に合わせて変えると失敗しにくいかもしれません。

そこで今回は、美容師の今泉孝記さんがこの春におすすめの、お悩み解消できるカラーリングを紹介します。

1:定番で王道!「ラベンダーグレージュ」

出典: GATTA(ガッタ)

まずは、王道になりつつあるグレージュ系。赤味を出したくない方におすすめなのはもちろん、柔らかい印象に見せてくれるので、髪を染めたあと色が抜けてキラキラと光ってしまいやすい方にもぴったり!

ただし、グレージュを濃く入れすぎると肌がくすんで見えてしまうという方もいるので、そんな場合はラベンダーを足すことで肌色もきれいに見えやすくなります!

「透明感もほしいけど落ち着いた雰囲気にしたいな」という方に人気のグレージュ系。ラベンダーを隠し味にプラスすることで、周りとは一味違うカラーリングを狙ってみてはいかがですか?

2:柔らかなイメージ「ミルクティーベージュ」

出典: GATTA(ガッタ)

光に透けるような明るめのミルクティーベージュは、髪色を暗くしすぎたくない方におすすめ。

「でも明るい髪色にすると、あとで黄色っぽく色が抜けていくのが嫌……」という方は、ミルクティーカラーを少しだけ深めに入れることで明るさはキープしつつナチュラルなイメージに!

最近定番になりつつあるオイルやバームなどでスタイリングすると濡れ感が出て1〜2トーン暗く見えることがあるので、スタイリングしたときのことを考えて美容師さんにオーダーするのがいいですね。

3:春を先どり「モーブピンク」

出典: GATTA(ガッタ)

最後はピンク系カラーのご紹介。「ピンク系ってチャレンジしたことない!」という方は意外と多いはず。しかし、ピンク系のカラーは肌も明るく見せてくれる魔法の色味なんですよ!

ピンクの色味が強くなりすぎないように少しだけくすんだピンク系にすることで、「透明感もあり落ち着いているけど、光に当るとピンクに見える」そんなモーブ感を演出できます。

 

色によって印象がガラッと変わるヘアカラー。徐々に暖かくなってくる今の季節、春に向けていつもと違うカラーリングにチャレンジしてみては?

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