化粧崩れのドロドロ顔をパパっと救う!プロの簡単お直しテク&アイテム
仕事終わりに鏡をみると……大変! ドロドロのファンデーションに目の下にはアイラインがにじんでクマのようになっていた! そんな経験ありませんか?
筆者も仕事終わりに鏡を見ると、げんなりしてしまいます。
そこで今回は、お仕事終わりでも簡単にお化粧したての顔へと変身させるテクニックやおすすめアイテムをご紹介します!
お化粧直しのポイント2つ
(1)お顔の中心だけお直しを
お化粧が崩れたら、全部を直さないときれいにならない……と思っている方も多いようです。しかし、お顔の中心さえきれいになれば、全体がパッと明るくきれいに見えますよ!
崩れが目立つのはやはりお顔の中心。Tゾーンや頬の中心、目のまわりのファンデーションを整えるだけでOKです。
(2)綿棒は必ず持ち歩くこと
お化粧が崩れやすい場所は、目のキワや鼻まわり。アイラインやマスカラがにじんで落ちてしまったり、小鼻にファンデーションがたまったり、乾燥や皮脂でファンデーションが浮いてしまったりしますよね。
このような細かいところは、綿棒があれば簡単にお直しできます! 綿棒は小回りがきいて便利なのでメイクアイテムと一緒にポーチに入れておきましょう。
お化粧直しの必須アイテム2つ
(1)イプサ『ザ・タイムR デイエッセンススティック』
お直しに必須の美容液スティックです! 筆者も何度もリピートしています。メイクの上から適量を塗り指でなじませると、それだけでファンデーションがきれいになります。
ファンデーションが取れてしまったと感じたら、上からコンシーラーを重ねましょう。肌が保湿されて整えられているのでコンシーラーも固まらず、メイクのりもとってもよくなりますよ。
(2)ケサランパサラン『アンダーアイブライトナー』
ケサランパサランのコンシーラーは、固形タイプですが硬すぎず柔らかすぎないテクスチャー。上から重ねても厚塗りにはならないうえに、しっかりカバーしてくれるので、お直しで使うのにぴったりです。
カラーはイエローとオレンジの2色セットで、チップでつけるタイプのコンシーラー。夕方、“どんより”とくすんでしまった目の下や頬の中心はオレンジとイエローを混ぜ、立体感をプラスしたいときにはTゾーンにイエローを重ねましょう。毛穴のカバーとハイライト効果を同時に手に入れることができますよ。
今回ご紹介した内容はとても簡単なので、ぜひ明日から実践してみてくださいね!