1ヶ月後に180度開脚ができるように!? 1日2分の「寝たまま」柔軟ポーズ
股関節周りが硬い状態だと血行も悪くなりやすく、むくみや下半身太りの原因になる可能性も……。だからこそ、股関節周りはなるべく柔らかくしておきたいですね!
そこで今回は、ヨガインストラクターのNATTYさんが、180度開脚を目指す1日2分ヨガをご紹介します。1か月後には、バレリーナのようにスムーズに開脚ができるようになっているかも!?
怪我のないようできる範囲で、深い呼吸とともに行ってくださいね。
動画を見ながら…LET’S TRY!
(1)壁際に寝っ転がり、お尻を壁に近付け、両脚を壁につけます。
(2)両ひざを曲げて、右足首を左脚にかけ、右ひざを外に開きお尻を床につきます。
(3)右側のお尻周りの筋肉に伸びを感じながら、30秒ほど呼吸を繰り返しましょう。
(4)反対も同様に行いましょう。
(5)次にひざを軽く曲げた状態から、脚を左右に開きます。
(6)太ももの内側、脚の付け根周りのゆるみを意識します。
(7)余裕があればひざを伸ばし、脚の重みを使い、リラックスしながら呼吸を繰り返します。(目安は30~60秒程度です)
(8)ゆっくりポーズを解放しましょう。
動かし方のコツ
・無理に脚を開くのではなく、脚の重さを使うことで、自然と開脚ができる感覚をつかみましょう。
・肩や首周りの余計な力を抜きましょう。
・深い呼吸を意識しましょう。
おすすめポイント
お尻周りの筋肉をゆるめたあとに、股関節周りをゆるめる2つの動きを合わせてご紹介しました。
足先にたまった老廃物を流す動きなので、むくみ解消を目指すヨガとしてもおすすめです!
深い呼吸を意識して、ぜひ毎日続けてチャレンジしてみてくださいね。
※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。
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