春日元町につくってたペルー料理「Charo」がオープンしてる
春日元町に作っていた「Charo」というペルー料理のお店がオープンしています。
↓こちら
以前は「coffee みこちゃん」というお店がありました。(→Googleストリートビュー)
オープン前にも1度記事にしています。
住所は大阪府枚方市春日元町1丁目31-1。
こっちに行くとセブンイレブンなどがあり、津田駅近くにでます。
お店の向かい側には介護施設「勘右ヱ門」が。
反対方向へ行くと人間大のガンダムがある春日東野幼稚園などがあります。
店内の様子を撮らせてもらいました↓
店内にはテーブル席とカウンター席が。
続いてお店のランチメニュー↓
ランチメニューはA、B、Cセットの3種類のようです。どれも980円。
Aセットがエストファドデポヨ(お米の上に煮込んだ豆と鶏肉のソースとサラダ)と野菜スープ。
Bセットがアヒデガジナ(お米とジャガイモの上に鶏肉とクリーミーなソース)、白身魚のフライと野菜スープ。
Cセットがタヤリネス(鶏肉ベースのスパゲッティ)とジャガイモとクリーミーなソース。
どれも名前だけ読んでもどんな料理かがよくわからない、そんな所が凄く異国感あって素敵!
その他メニュー↓
どの料理の名前も聞き覚えのないものばかり!
個人的に気になったのは赤唐辛子をくりぬいて豚肉の煮込みを詰めてオーブンで焼いた食べ物、「ロコトレイェノ」。
ロコトは南米のアンデス地方で作られている唐辛子の一種です。
注文する時ちょっと噛みそうになる料理もちらほら笑。
マサモラというペルーのデザートもあるようでした。
料理① pic.twitter.com/eix53AdURP
— Charo ペルー料理のお店?? (@Chro22745695) January 9, 2020
お店のTwitterには料理の写真が載っていましたので、参考にどうぞ!
ドリンクメニュー↓
インカコーラ、紫トウモロコシをつかったジュースのチチャモラーダといったソフトドリンクやクラボシナモン、ゲルバルイサといったカッコいい名前の紅茶、
ピスコ(ブドウの蒸留酒)というお酒がありました。
これはペルーの国民的なお酒なんだとか。
ピスコについて↓
その他、お店にはペルーの神様で、幸運を呼ぶエケコ人形(タバコを吸わせて、お願い事をすると効果大なんだそう)や
トリトデプカラという家の守り神の像、
サンポーニャというアンデスを代表する民族楽器もあったりと、異国の雰囲気を楽しめるお店になっていました。
お店の方は、元々ペルー出身で、ペルーのレストランで働いていた方なんだそう!
以前にも書いたのですが、ペルー料理はワールドトラベルアワードの「世界で最も美食を楽しめる国」部門で7年連続の最優秀賞をとっていますし、気になった方はプチトラベル気分で食べに行ってみては〜!
お店概要
店名 Charo
営業時間
11:00-15:00
17:00-23:30
定休日 火曜日
住所 大阪府枚方市春日元町1-31-1
電話番号 070-4170-0415
駐車場 無
リンク Twitter
(※上記の情報は記事作成時点でのものです)