体が硬くてもOK!寝る前にやりたい「寝たまま柔軟ストレッチ」
1日が終わると、全身で伸びをしてホッと一息ついたり、スッキリしたりしたいときがありますよね。
伸びをしてはじめて、体中が固まっていて痛かったことに気づくなんてことも。
ヨガインストラクターのyuukaさんによると、固まった体のままでは疲れが取れにくく、歪みも定着しやすくなるのだとか。
とくに脇周りや体側の縮みはほぐしておくことが大切だそう。
1日の終わりに、上半身の柔軟性を取り戻し、翌朝スッキリ目覚めましょう。
上半身にも柔軟性は必要
普段の生活のなかで、背中や首を丸めた姿勢が癖づいていませんか?
その姿勢のまま体が固まってしまうと、猫背やぽっこりお腹が定着しやすくなります。
脇周りや背中から腰にかけて固まって動きが悪くなっている部分を、1日の終わりにスッキリ伸ばしておきましょう。
ねじってゆるめる上半身ストレッチ
(1)仰向けに寝て、左ひざを曲げ、右脚は伸ばしておきましょう。
(2)左脚を持ち上げ、右手を左脚の外側へ添えます。
(3)息を吸います。息を吐きながら右手で左脚を右側へ倒し、腰をねじります。
(4)左腕をあげます。息を吸います。
(5)息を吐きながら左腕を斜め上方向へ下ろします。
(6)息を吐くタイミングでねじりを深め、息を吸うタイミングでポーズを少しゆるめます。
(7)20秒ほどキープしたら反対側も同様に行います。
(8)1~2セット行いましょう。
眠る前にこわばった部分をほぐすのには最適なストレッチです。
腰の疲れにもおすすめなので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。
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