黒ライダースはもう古い!? 着回し力抜群の「神アウター」6つ
2018年のアウターは、チェック柄や鮮やかなカラーのものが流行中。去年まではライダースジャケットを着る人が目立っていましたが、今年のアウターは少し違ってきているようです。
10月から年末にかけてはイベントも目白押し。今回は、秋冬のおでかけがウキウキするものとなるような“着回し力抜群アウター”をご紹介します。
1:流行色のカラージャケット
肌寒いけれど日中は暖かいことも多い秋は、脱ぎ着が簡単なジャケットがあると重宝します。今年の流行色を使ったジャケットは、スカートでもパンツでも相性抜群。ボトムスがダークな配色になりがちな秋スタイル。プラスすれば、おしゃれ度がワンランクアップしますよ。
2:デザインにインパクトのあるMA-1やブルゾン
ジワジワと流行しはじめている、デザイン性のあるMA-1やブルゾン。トップスの色はモノトーンにすると、色彩豊かな今年のボトムスにも合わせやすくなります。
カジュアルにキメたい日はボトムスにデニムを。フェミニンに着こなしたい日は、ブリーツスカートなどのAラインスカートを合わせると良いですよ。
3:チェック柄アウター
ザ・今年の顔、チェック柄。左のように少しスタイリッシュに着こなしたいときは、インナーを女性らしいデザインのアイテムにすると差が出るスタイリングに。右のようにカジュアルに着こなしたいときは、ベーシックなプルオーバーで旬なスタイルになりますよ。
4:チェック柄ダウンコート
ショップにも、ちらほら登場していますが、まだまだレアアイテムのチェック柄ダウン。ダウンをチェック柄にすると一気におしゃれ感が増します。
今年の着こなしは、“冒険・派手め”な傾向があるので、チェック柄×ほかの柄モノでも安心。
ベーシックな着こなしをしたい日は、ボトムスを無地にしてみてください。ちょっとしたイベントがある日や少し気分を変えたい日は、柄モノのボトムスをもってきて、華やかな気分を味わってみてくださいね。
5:レオパード柄エコファーコート
今年はレオパード柄のアウターも流行中。ベーシックな着こなしをしたい日は、デニムと合わせて。黒のスキニーパンツだと締まりのあるスタイルに。
ラフにキメたいときは、ジャージー素材のワイドパンツと合わせると軽さも出て今っぽいスタイルになります。
6:大胆カラーコート
ビビッドな色味のカラーコートのメリットは、着るだけでおしゃれ感が出るところ。写真の赤のコートは、ベーシックなインナーをチョイスすればデイリーでカジュアルな着こなしに。
デニムと合わせても、カラーコートなら洗練された印象になりますね。また、いつも履いているスカートも、合わせるコートの素材や色で雰囲気が変わりますよ。
今回は、着回し力抜群の“神アウター”を集めてみました。2018年は、カジュアルにもラグジュアリーにも着こなせるアウターが盛りだくさん。旬なアウターを買い足したくなったら、ご紹介したスタイリングをぜひ参考にしてみてくださいね。
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※ Alena Vezza、Mauro Del Signore、DKSStyle、Street style photo、 / Shutterstock