実際つけ心地どうなの?話題のプチプラリップを徹底比較
続々と発売されるプチプラリップ。毎日SNSで目にするほど話題のものもありますよね。「でも実際つけ心地ってどうなんだろう……」と思うことありませんか?
そこで今回はコスメライターのyumepoさんに、話題のプチプラリップを本音でレビューしてもらいました。
1:ロレアル パリ「シャインオン」951
ロレアル パリで人気の『シャインオン』シリーズから先日発売されたばかりの限定色が951のサングリア。
秋冬っぽいワインレッドが魅力的で購入してみたのですが、色だけでなくつけ心地も抜群でした。
スルスル塗れるのに唇にピタッと密着してくれて、それでいて発色もしっかり。ほどよく透け感もあるので重たくなりすぎる心配がありません。
ティントタイプではないですがすぐに色が落ちてしまうことはなく、リップスティックのなかではかなりもちがよいほうです。
カラー展開も豊富なのでついつい集めてしまいそう。
【商品詳細】
ロレアル パリ『シャインオン』951 / 2,000円(税抜) ※全国店舗・数量限定
2:オペラ「リップティント N」05、06
プチプラ界のティントの概念を変えたと言っても過言ではないオペラ。
ティントなのにカサつかず、オイル仕立てでブルブルの唇になることで話題になりました。
とくに05は花嫁リップとしても人気でフォーマルな場面で重宝されます。
筆者のイチ押しは06のピンクレッド。透け感があるのでキツくなりすぎず、ブルベさんにおすすめです。
時間が経つとより発色はよくなりますが、人によっては少し青みが気になることも。
【商品詳細】
オペラ「リップティント N」05 コーラルピンク、06 ピンクレッド / 各1,650円(税込)
3:セザンヌ「ラスティンググロスリップ」101、501
発売当初人気すぎて店頭から消えていた『ラスティンググロスリップ』のティントタイプ2色。
体温でとろけるように唇になじんでくれるこのリップの秘密は3種類のオイル(シアバター、オリーブ油、ホホバオイル)にあり、リップクリーム感覚でも使えます。
これを使って荒れたという声は聞かないぐらい塗り心地がよく、青みに転ぶこともありません。
まだオレンジ系とブラウン系しか色味がないので、ピンクやレッドなどカラー展開が増えるとうれしいリップです。
【商品詳細】
セザンヌ「ラスティンググロスリップ」101 ブラウン系、501 オレンジ系 / 各480円(税抜)
実際に塗るとこんな感じ
一番発色がよいのがロレアルパリの『シャインオン』で、透け感が強いのがオペラとセザンヌです。
今回は評価が高いプチプラリップを本音でレビューしてみました。
あなたが気になったのはどのリップでしたか?