韓国版ドラッグストアは必見!? 絶対行くべき「コスメショップ」7選
プチプラで見た目もかわいいアイテムが揃う、韓国のコスメブランド。お値段以上の機能性を兼ね備えたコスメが多く、“オルチャンメイク”(韓国の美少女という意味の、韓国美人風メイク)を好むコスメ好きたちから人気を集めています。
そこで今回はトラベルライターの石原有起さんが、韓国で絶対行くべき“コスメショップ”をご紹介します。日本未上陸のコスメブランドもあるので、要チェックです!
1:品揃えの良さに定評! 超有名ドラッグストア「OLIVE YOUNG」
日本と同じように、韓国でも色々なブランドのコスメが揃っているドラッグストア! なかでも『OLIVE YOUNG(オリーブヤング)』は、韓国最大級のドラッグストアで、スキンケアからコスメ、メイク道具まで何でも揃っています。
特に、シートマスクの種類の多さにはびっくり! 人気の『MEDIHEAL(メディヒール)』の種類豊富なシートマスクは、1~2枚ずつからお得なパックまで色々なパターンで購入できます。
気になるものを少しずつ試してみたいという方にもぴったりですよ。
2:ロッテグループのドラッグストア「LOHB’s」
『LOHB’s(ロブス)』はロッテグループのドラッグストアで、路面店のほか、百貨店にもショップがあります。
こちらのお店でも、シートマスクがたくさん手に入ります!
ほかにも、ドクターズコスメや路面店のないメイクアップブランドの取り扱いがあるので、日本未発売のマイナーな掘り出し物コスメを見つけるのに最適です。
3:アモーレブランドのトレンド発信地「ARITAUM」
『ARITAUM(アリタウム)』は、韓国最大級の化粧品メーカーである『アモーレパシフィック』が経営するショップ。
漢方スキンケアの『雪花秀 (ソルファス)』、植物×機能性スキンケアの『IOPE(アイオペ)』などのスキンケアアイテムから、『innisfree(イニスフリー)』のような、アモーレパシフィックグループブランドの取り扱いが特に充実しています。
さらに『ARITAUM Live(アリタウム ライブ)』は、その名の通り店内でショーを開催するなど、ライブ感あふれるイベントや特典にあふれているので、滞在中に何度も立ち寄りたくなってしまいますよ。
4:国内+外資ブランドも豊富なセレクトショップ「CHICOR」
韓国の大手百貨店『新世界百貨店』が初めてプロデュースした『CHICOR(シコール)』。韓国ブランドだけでなく、外資系ブランドも含めてメイクアップ系が充実している、コスメのセレクトショップです。
デパコスはもちろん、『3CE(スリーシーイー)』のようなプチプラコスメまで、一気に新作をチェックしたいときにおすすめです。
韓国らしいクッションファンデーションや、ブラシやパフなどのメイク道具も充実しています!
5:韓国コスメの元祖といえば!「MISSHA」
日本では残念ながら直営店が撤退している『MISSHA(ミシャ)』。
韓国には路面店が多くあり、BBクリームやクッションファンデーションから、プチプラなシートマスクまで……お土産におすすめできるアイテムが揃っています。
6:魔女の呪文のような名前がかわいい「Holika Holika」
老舗コスメティック会社『ENPRANI(エンプラニ)』が開発を行っている、キュートなパッケージも話題のブランド『Holika Holika(ホリカホリカ)』。
手に取りやすい価格の商品が多いブランドで、幅広い世代から人気を集めています。
7:美容のプロや芸能人からの信頼も厚い「CLUB CLIO」
数多くの有名人が愛用していると、日本でも話題になったブランド『CLUB CLIO(クラブクリオ)』。
こちらのショップでは、『CLIO』はもちろん、妹ブランドの『peripera(ペリペラ)』のアイテムも購入可能。人気のティントリップも揃っています。
韓国のメイクアップアーティストや芸能人から、数多く支持を得ているようですよ。
韓国の街を訪れたら、スキンケア系からメイクアップ系までなんでも揃うドラッグストアはもちろん、お目当てのものを狙って専門ショップの路面店などをハシゴしてみてもいいですね。韓国コスメのコスパの良さに、きっと驚くはず!