津波も起こる!? 「地震大国」チリの人たちの防災意識とは?
日本とチリは地球の反対側にありながら、意外な共通点があります。それは“地震大国”ということです。
2010年にはチリ南部でM8.8の大地震が起き、大災害となりました。筆者の住むサンティアゴでも日常的に小さな揺れはよく起こります。
そう語る、鰐部さん、今日はそんな地震大国チリの防犯訓練についてイラスト漫画でご紹介いただきます。
避難訓練はチリの学校で行われていますが、家庭によっては「地震が起きた時にはどうすればいいのか」前もって話し合う機会をもつこともあります。
チリ人の友人は、少しでも冷静になって行動するために「前もって地震が起きたらどうしたらいいか」家族で話し合うことは大切だと話していました。
いざ何かあった時のために訓練や話し合いをするなどして万が一に備えるということはチリも欠かせません。
地震大国という点では日本もチリと同じです。いつ起こるか分からない地震に備えて、定期的に家族と話し合いの機会をもっていざという時の災害対策をしっかりできたらいいですね!
【画像・イラスト】
※ Ruslana Iurchenko / Shutterstock、著者
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