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イケア&100均が大活躍!片付けにくいオモチャの「収納テク&優秀グッズ」

2019.08.13

子どもが大きくなるにつれて興味の幅が広がり、成長を感じられるのは嬉しいですが、成長するたび新しいオモチャを買っていると、モノが増えるいっぽうで片付かなくなってしまいます。

お片付けはどんなママも悩みの種と言えますよね。

そこで今回はIt Mamaの人気記事の中から、専門家に聞いた「オモチャ収納のコツ」についてピックアップし、まとめてご紹介します!

 

子どもと一緒に「オモチャを片付ける」コツ

「片付けなさい!」と言われてイヤイヤやっていると、片付けが苦手・嫌いになっていく……身に覚えのあるママも多いのではないでしょうか?

オモチャはママのモノではなく、子どものモノなので、お片付けは“子ども目線”で始めるのがポイントです。下記のことを参考に、ママ1人ではなく子どもと一緒に決めることから始めてみましょう!

1:収納する場所を決める

収納する場所を子どもが戻しやすい場所にする。

2:全てのオモチャを集めて子どもに説明する

モノの量を把握する。全てのオモチャを集めて量を確認しましょう。

その上で「迷子になって、オモチャのお部屋に帰れないから○○ちゃんと遊べなくなって泣いているよ~」など、オモチャの気持ちを伝えながら、子どもがどういう気持ちになるのか確認してあげるのがおすすめです。

3:子どもと一緒に収納容量を確認する

収納する場所にどれだけのオモチャが入るのかを“一緒に確認”することが大切です。

量を決めていくことで欲しくなっても一度考える時間を作ります。この時にお気に入りのモノを確認すると、子どもがよく過ごす場所に収納を設けたほうが戻しやすいこともわかりますよ。

4:古くなったオモチャと「さようなら」する

「オモチャのお部屋」がいっぱいになったら、持っているモノから「さようなら」をする必要があることをお話ししてみてはいかがでしょうか。

そのとき、子どもにとって大切なモノであれば再び遊び始めますが、そうでない場合はママが「さようなら」してあげましょう。

 

片付けにくいオモチャの収納テクニック4つ

(1)ピースの紛失もありがち!「パズル」

source:https://itmama.jp/

パズルの台紙とピースの箱それぞれに絵の名前シールを貼り(例:アナと雪の女王の「アナ」など)、ピース専用の箱を作ってあげましょう。

子どもたちはちゃんと同じ文字のモノ(板・入れ物)を選び、お片づけもその容器に当然のようにしまい、元に戻すことができました。

ちゃんと容器にラベルをつけて収納する方法だと、ピースの紛失も防げ、子どもの手できちんとお片づけもできるようです。

 

(2)箱もかさばってしまう「大きなオモチャ」

source:https://itmama.jp/

『シルバニアファミリー』や『リカちゃん』の家など大きなオモチャの場合、販売されていた箱を活用しながら収納している方も多いですが、長く使っていると、箱もボロボロでお子さんが持ち運ぶことも困難になってきます。

イケアの『TJENA』のボックスは、持ち手がありとても軽いので、小さなお子さんでも簡単に目的の位置まで持ち運ぶことができます。

IKEA/イケア TJENA:収納ボックス ふた付き

source:https://www.amazon.co.jp

 
また、サイズも豊富なので『シルバニアハウス』の大きさに合わせて選ぶことも可能です。

カラー展開は4色あり、お部屋のインテリアに合わせて“シンプルな色”を選択するのがポイントです。

そうするとお部屋の中で浮くこともなく、ごちゃごちゃしがちな片付けにくいとされるオモチャも、オシャレに収納することができますよ。

 

(3)コード類が迷子に!?「テレビゲーム類」

source:https://itmama.jp/

子どもが大きくなってくると、“テレビゲーム”などで遊ぶご家庭も多いのではないでしょうか?

リビングのテレビ裏を見てみると、テレビコードや充電器、ルーターなど色々なコードで絡まってしまったり色も似ているので間違えてしまいがちです。

100円ショップなどで販売してるコードクリップを使用してコードを束ねて収納すると、絡まらず取り出しやすくなります。

何のコードかわかるようにコードとクリップに名前をつけられるものがあるので、こういったタイプを活用するのもおすすめです。

●配線の識別に twoPa ケーブル ラベル 10個入り 繰り返し使える表示ラベル

source:https://www.amazon.co.jp

 

(4)ついつい増えがちな「絵本」

source:https://itmama.jp/

お祝いでもらったり、読み聞かせや寝かしつけで絵本を読んでいるママも多いと思います。

子どもの絵本は判型がバラバラだったり揃えてきっちり収納するのが難しいのですが、本棚を買うには少しためらってしまいますよね。

そこでオススメなのが、絵本を立てて入れられるような大きさのカゴや箱を用意し、その中に立てて収納する。もしくは、箱やカゴを棚に見立てて、横に倒して使う収納法です。持ち手があるタイプのカゴや箱だと、持ち運びがしやすいです!

写真はイケアで購入した『SAMLA』のプラスチックのケースにワークブックを入れている様子です。

●IKEA/イケア SAMLA ふた付きボックス 透明

source:https://www.amazon.co.jp

リビングなど目につくところには、バスケットタイプのものをケースにして置くとおしゃれにまとまりそうです。

IKEA/イケア RISATORP :バスケット

source:https://www.amazon.co.jp

いかがでしたか?

上手に楽しく子どもがお片付けができるよう、ママがサポートしてあげてくださいね!

 

【参考・画像】
※1 IKEA/イケア TJENA:収納ボックス ふた付き – amazon
※2 配線の識別に twoPa ケーブル ラベル 10個入り 繰り返し使える表示ラベル – amazon
※3 IKEA/イケア SAMLA ふた付きボックス 透明 – amazon
※4 IKEA/イケア RISATOR:バスケット – amazon
※ Africa Studio / Shutterstock

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