【初級編】ぽっこりお腹に!「30秒呼吸エクササイズ」で気軽にダイエット
「この夏こそぽっこりお腹をなんとかしたい!」薄着の夏に目立つお腹周りを見て、毎年決意を新たにしていませんか? でも、激しい筋トレや運動は、体力的にも精神的にもつらくて、毎回挫折している……なんていう運動嫌いな方も多いはず。
そこで今回は、ヨガインストラクターのyuukaさんが、呼吸を使ってしっかりとお腹を刺激する方法をご紹介します。たった30秒集中するだけでOKなので、運動嫌いでも挑戦しやすいはず!
しっかり吐いて、へこませるだけ
yuukaさんによると、ヨガでしっかりと呼吸できていると、はじめの頃はお腹が筋肉痛になるほどなんだとか。そして、自然とお腹に縦のラインが入るようになる人も。しっかりとお腹を使って呼吸してみましょう。
最初は難しくてなかなかできないかもしれませんが、筋肉痛になるくらいお腹を使えたらコツをつかんできた証拠ですよ。
1日30秒で目指せ「ぽっこりお腹卒業」
(1)正座で座り、両腕で体を抱きかかえるようにしましょう。
(2)息を吐きながらお腹を凹ませて、背中に引きつけていきます。
(3)同時に上半身を丸めていき、お腹にしっかりと力を入れましょう。
(4)丸めた姿勢で5秒キープします。無理がなければ息を止めて。苦しければ自然な呼吸をしましょう。ただし、お腹は凹ませたままでいましょう。
(5)元の姿勢に戻り、呼吸を整えたら再び同じ動作をします。
(6)5回程度行います。
(7)慣れてきたら、休憩を入れず、連続で行ってみましょう。
(8)また体勢を戻すときも、お腹をへこませたまま、息を吸っていくようにチャレンジしてみてください。
まずはお腹を凹ませて息を吐き、5秒キープして戻るところまで。お腹以外はリラックスするようにし、肩や首回りを緊張させないようにしましょう。感覚をつかんできたら、体勢を戻すときも、凹ませたままのお腹でチャレンジしてみて!
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