TOP ビューティー 「うねり・ペタンコ・ぱっくり」の三大悩みに!湿気に負けない前髪スタイリング術

「うねり・ペタンコ・ぱっくり」の三大悩みに!湿気に負けない前髪スタイリング術

2019.06.16

「湿気で前髪がうまくスタイリングできない……」と雨の日の朝に、鏡を見ながら嘆いている女性は多いはず。特に、もともと髪質がクセ毛の方は、いつも以上にクセが気になってしまうことも。

そこで今回は、うねり前髪とペタンコ前髪、ぱっくり前髪の“前髪三大悩み”を解消するヘアスタイリング術をご紹介します。どれも美容師直伝のおすすめテクニック! 雨でもふんわり、やわらかな前髪で気分を上げていきましょう。

1:「うねり前髪」の対処法

ストレートアイロンでクセを伸ばす

クセを抑えるように乾かしたとしても、完全にクセを抑えることができない場合もありますよね。そんなときは“ストレートアイロン”を使ってクセを伸ばす必要があります。

しかし前髪は、ただまっすぐに伸ばすだけはNG。ステキな前髪に仕上げるために必要な“柔らかさ”が出ないからです。前髪には、程よく“丸み”や“流れ”をつくることが大切。では早速、ストレートアイロンをつかった前髪の仕上げ方をチェックしていきましょう。

出典: GATTA(ガッタ)

(1)前髪にストレートアイロンをあて、手首をおでこ側に返しながら丸く伸ばしていきます。

(2)前髪が折れないようにゆっくりと丸みをつけます。

(3)流したい方向と逆の部分(右方向に流したい場合は左側)にもう一度カールをつけましょう。

(4)ブラシで前髪を馴染ませながら整えます。

(5)スタイリング剤やスプレーなどでしっかりと固定して完成です。

ストレートアイロンをうまく使って、うねり前髪を解消しましょう。

前髪パーマをかける

出典: GATTA(ガッタ)

少しお金はかかりますが、これをしておくだけで毎日のスタイリング時間を省け、1日キープできるので本当におすすめです! 髪質関係なく、ボリューム感を出せるのはうれしいですよね。

触ってもベタつかないですし、スタイリング剤をつけたとしても自由に触れるので、最近では前髪パーマのみをする方も増えてきていますよ!

2:「ペタンコ前髪」の対処方法

マジックカーラーを使ってボリュームを出す

ペタンコの前髪は、雨の日以外でも夏シーズンには特に汗でおでこに張り付いたり、見た目の印象が暗くなってしまったりします。そんなぺたんこ前髪をふんわり見せるにはどうすればよいのでしょうか?

用意するものは、マジックカーラー、ドライヤー、コテです。

出典: GATTA(ガッタ)

(1)前髪を適量ブロッキングします。

(2)ブロッキングした髪を、マジックカーラーで根元まで巻きます。画像のようにまっすぐ前向きに巻いてくださいね。

(3)マジックカーラーで巻いたまま、ドライヤーで髪に熱を加えます。冷ますとカールがしっかりとつきますよ。

(4)マジックカーラーを外したら、ドライヤーで根元が立ち上がるように熱風を加えましょう。

(5)前髪の中間部分をコテで巻きます。リバース(後ろ向き)に軽く縦巻きを加えてくださいね。キレイに巻けたら完成です!

ワックスで束感をつくる

出典: GATTA(ガッタ)

前髪を巻き終わったら、次はワックスをつけていきましょう! 前髪の束感が簡単につくれます。

前髪にワックスをつけるときのポイントは“少量のワックスを前髪の内側からつける”こと。

前髪にワックスをたくさんつけたり、表面からつけてしまったりすると“重たくぺったり”しがちです! 髪の毛全体にワックスを馴染ませて。余ったワックスを前髪に使うイメージ。

ワックスは、ライトハードくらいのテクスチャーが使いやすくおすすめです。

スプレーで固める

出典: GATTA(ガッタ)

前髪を巻いてワックスをつけた後は、スプレーを使いましょう。スプレーを使うことで湿気に負けないふんわりカールの前髪をキープできます。

スプレーを使うときは、前髪から少し離して吹きかけるのがポイント。近くでスプレーを吹きかけてしまうと、固まりすぎて不自然な前髪になりやすいのです。

慣れないうちはコームにスプレーを吹きかけて、コームで前髪を整えながらつけるのがおすすめ。

また、1日中前髪の形をキープするならハードタイプのスプレーを使いましょう。

3:「ぱっくり前髪」の対処方法

一度髪を濡らして、根元からクセを直す

お風呂上がりにタオルターバン等をしたまま放置という方が多いのではないでしょうか。すると、根元が折れた状態で乾いてしまいがちなんです。前髪に限らず、髪は生えグセが左右非対称なので、時間を置いてから乾かすとハネたり、変な癖がつきやすくなったりしまいます。

出典: 藤井りょう

髪は根元の向きによって毛先の方向が決まっているので、乾いてしまうと毛先がまとまらないそう。お風呂上がりには、”3分以内に”乾かすよう注意しましょう。

(1)朝、もしくは夜、髪の根元を霧吹きなどをしっかり濡らします。このとき、指でしっかりと擦ることで、ついてしまったクセを緩和させます。

(2)前髪をコームで前におろし、ドライヤーを根元から毛先に向かって当てていきます。下を向きながら後ろからドライヤーの風を当てると良いです。できれば指で前髪を挟んで引っ張りながら乾かすと、ツヤも生まれ、手触りも良くなりますよ。

(3)流し前髪の場合は、流したい方向と“逆”の方向に向かって根元を乾かすと流れやすくなります。これは髪の毛が根元の方向とは逆に流れる性質があるためです。

前髪は根元を立ち上げれば内に収まり、つぶれているとハネる傾向があります。この性質を覚えておくと、乾かすときに役立ちそうですね。

前髪を分けて巻く

出典: GATTA(ガッタ)

前髪を一度にすべて巻いてしまうと、重たく野暮ったいカールになりやすいです。

前髪は、上下2段に分けて巻きましょう。2段に分けて巻くことで、表面がふんわり仕上がります。また、毛束を厚く取りすぎないこともポイント! 毛束を薄く取って巻いた方がふんわり感を演出できるので、形もキープしやすいです。

アイロンの温度は180度がおすすめ。簡単に短時間できれいなカールがつくれます。

ストレートアイロンでつくり込む

出典: GATTA(ガッタ)

ストレートアイロンを使って、スタイリングする方法はとても簡単。

180℃に温めたアイロンでしっかりとプレスをしながら、中間から毛先に流したい方向に2~3回通してください。

そのあと、シアバターもしくは硬めのワックスを内側につけて。スタイリング剤が均一につくように、コームを使ってなじませるのがおすすめですよ。

 

前髪が思い通りにならないと、その日1日気分上がらないですよね。うねり・ペタンコ・ぱっくり前髪にもう悩まず、毎日満足できるヘアスタイルを目指していきましょう!

【画像】
藤井りょう

※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。
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