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ゲリラ豪雨時の通園に備えて!自転車の雨対策&おすすめグッズ6選

2019.06.08

毎日の送迎で苦労をしているパパやママにとって、雨の季節は大変さが増す厄介な時期です。先日関東でも梅雨入り発表がありましたが、最近は“ゲリラ豪雨”もいつ降ってくるかわかりません。

特に自転車送迎時の雨は天敵と言ってもいいでしょう。

少しでも安全で快適な通園のために、It Mama編集部がおすすめの雨対策グッズをご紹介したいと思います。

 

雨の日の子どもの送迎はヒヤリハットの連続

雨の日の登園や通勤は、普段自転車を使っている人にとってヒヤリハットの連続です。

傘を差して自転車を片手で運転をするのでは、子乗せ自転車では重くふらつきますし、ハンドルをきちんと握れないと、濡れた路面でスリップしてもコントロールできません。

子どもだけ雨具を着せても、大人は濡れてしまって大変です。

さらに雨の日は雨具で視界が狭くなっている人も多いので、ぶつかりそうになることも少なくありません。

 

自転車の雨対策でできることは?

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雨の日の自転車で気をつけるべきポイントとしては以下3つではないでしょうか。

ひとつは雨に濡れないための対策、もうひとつは視界のキープ、3つめはハンドルキープです。

通勤前に送迎する大人にとって、雨に濡れるかどうかは重要です。

さらに視界が狭くなるとその分、事故に合いやすくなります。ハンドルをきちんと両手に持てるかどうかも安全にとって重要です。

雨の日の自転車登園は、上記3点を解決するグッズで対策しましょう。役に立つおすすめグッズをご紹介します。

 

自転車の雨対策&おすすめグッズ6選

おすすめグッズ1:自転車用レインコート

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雨の日の定番はレインコートなどの雨具が定番です。

送迎の時に使うには、特にポンチョタイプがおすすめです。ポンチョタイプであれば、上下に分かれたタイプとは違い、スカートのスーツで通勤するママも着用できます。

またゆとりがある作りなので、カバンなどを内側に身につけることで、荷物が濡れるのも防ぎます。

この商品の場合は帽子にツバがあり、雨の日でも視界が広くなるよう工夫されています。

 

おすすめグッズ2:足元が見えるポンチョ

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ポンチョ型でも特に、雨の日の自転車について考えられた商品もあります。

足元が見えるポンチョは、雨の日の雨具で隠れて見えづらい足元を、透明なビニールで見えやすくした商品です。

自転車に乗る時もペダルやハンドルがしっかり見えるので、運転がより安全です。

また、前かごまで覆うことができるタイプで、通園の荷物が多い時にも役立ちます。

 

おすすめグッズ3:チャイルドシート用レインカバー

●後ろ子ども乗せ用

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●前子ども乗せ用

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親だけではなく、子どもの雨対策も重要です。

子ども向けにはチャイルドシート全体を覆うレインカバーが便利です。足元までしっかり覆ってくれて、靴下も濡れません。

後ろ用は通気口が二重構造となっていて、ファスナーを少し開けても中に水が入りにくいように工夫されているので、雨風が強い日でも安心です。

前用は風抜き窓があり、内部のムレを防止する工夫がされています。取り外し後に折り畳んでしまえるのも便利ですね。

 

おすすめグッズ4:レインクリアバイザー

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既に雨具はあるけれど、さらに対策をしたいという人におすすめなのがレインクリアバイザー。サンバイザーと同様のフォルムですが、そもそも晴雨兼用になっている商品も多いです。

バイザー部分がクリアになっており、視界が明るく広くなります。

また特に女性におすすめしたいのが、顔全体を覆うことで雨による化粧崩れを抑えられる点。メイク済みで仕事に向かわれるママに役立つ機能です。

おすすめグッズ5:傘スタンド

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「レインポンチョはかさばるから使いたくない」という人も、傘を持つ片手運転は非常に危険を伴います。その場合、傘を取り付けられる傘スタンドを使いましょう。

傘を固定でき、両手でしっかりハンドルが持てます。

またこのスタンドは、ベビーカーにも使えるので「雨の日は歩きに切り替えたいけれどベビーカーが大変……」という人にも役立つアイテムではないでしょうか。

 

事故を誘発してしまう恐れもある雨天時の登園。早めに対策を取って、安心して送迎をしたいところです。

ただしこれらのグッズを使っても、スリップなどを起こさないわけではありませんし、対向車による事故が起こる可能性もあります。

雨の日は、いつも以上に慎重な自転車運転を心がけましょう。

 

(2017年07月12日の記事を再掲載しています)

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