ドライヤーを持つ位置が大事!? 二の腕すっきりを目指す「ながらエクサ」
だんだん暖かくなり、肌見せする機会が増える季節。半袖を着始めると、一番に気になるのが“二の腕”。
そこで今回は、ヨガインストラクターのyuukaさんが、自身が実際に毎日髪を乾かすときに必ず行っている“二の腕のながらエクササイズ”をご紹介します。わざわざエクササイズの時間が取れない!という忙しい方でも、“ながらエクササイズ”であれば、ハードルが低く、試しやすいはず。
持つ手のどこを意識するかで変わる?
ドライヤーを掴む手を、意識したことはありますか? 恐らく意識したことのある人は少ないはず。
けれど、yuukaさんによると掴み方を意識するだけで、肩甲骨から二の腕の筋肉を刺激しやすくなるそう。二の腕や背中側を引き締めたいときは、小指、薬指、中指を意識して使うのがポイントなんだとか。
ドライヤーを持つ時の指を意識する
(1)ドライヤーを掴むときは、小指、薬指、中指を意識します。
(2)この3本の指に力を入れて握りましょう。
(3)握ったときに、肩甲骨や二の腕に軽く力が入るのを感じましょう。
肩より下に腕を下げないよう意識する
肩甲骨に軽く力が入った状態で、腕は肩より下に下げないようにしましょう。
小指、薬指、中指に力を意識し続けて。
ひじはできるだけ下に向け、脇を閉じることによって、より二の腕に刺激が入ります。
可能であれば、両脚をドライヤーの持っていない方へ崩して座りましょう。こうすることでお腹や体幹に刺激が入り、引き締めを期待できます! ドライヤーを持っている手を変えるときに、脚も逆側へ崩しましょう。
ちょっとした意識の差ですが、ドライヤーをかけている約10分程度の時間でかなり腕の筋力を使うことができます。ぜひ試してみてくださいね。
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