TOP ライフスタイル 哺乳瓶の消毒はどうすれば?「子連れ海外旅行」で重宝するグッズ3つ

哺乳瓶の消毒はどうすれば?「子連れ海外旅行」で重宝するグッズ3つ

2018.09.19

子連れ旅行は何かと荷物が多くなりがち。「あれも、これも!」と言ってトランクはパンパンに……けれど、実際必要なかった物もたくさんあったという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、筆者の経験をもとに子連れ旅行に持っていって“本当に良かったもの”を厳選してご紹介します。

 

1:離乳食は食べ慣れたものを

出典: GATTA(ガッタ)

海外製の離乳食を地元のスーパーマーケットで手に入れることは可能です。けれど、慣れない環境の中、慣れない食べ物を出されたら子どもは拒否してしまうことも多々あるので、離乳食は持参することをおすすめします。

日本の離乳食は、出汁をとっていたり和風の優しい味付けになっていたりと、子どもが食べやすいようにもできているため海外でもモリモリ食べてくれますよ! 筆者も、娘が幼かった頃には日本の離乳食を持参していました。栄養バランスも整っているのでママも安心です。

幼児食になった現在は、ベビーふりかけやベビー韓国海苔、ドライフルーツを持参するようにしています。温めないでそのまま食べれる子ども用のレトルトカレーもおすすめ!

 

2:オムツは日本製がベスト!かさばるときは「圧縮袋」を

子連れ旅行での荷物で、もっともかさばるのが“オムツ”ですよね。だからといって日数分ギリギリの枚数を持っていくと、子どもが体調を崩したときのことが不安。

「足りなくなったら買えばいいや」と思っても、日本のオムツは海外では大体2~3倍の値段です。とはいえ海外製のオムツは粗いため、日本製のオムツに慣れている子どもが急に海外製を使うとかぶれてしまうことも。

たとえかさばってもオムツは多めに持参することをおすすめします。枚数が足りなくなったときは、タイやシンガポールのセブンイレブンでバラ売りされている日本製のオムツが買える店舗も。緊急事態のときは、探してみてくださいね!

ちなみに、かさばりやすいオムツは、圧縮袋に入れて持っていくのがおすすめですよ! 半分ほどの小ささに圧縮することができます。帰りは、同じ圧縮袋で洗濯物を圧縮すれば、お土産を入れるスペースができます。

 

3:消毒は「タブレット」が便利!

哺乳瓶や水筒の消毒は、“タブレット”がおすすめです。

「旅先では消毒をしない」というママもいますが、その土地の気候に注意して判断することをおすすめします。筆者の住むシンガポールのように温暖な気候の国は、一年中湿度が高いのが特徴。カビが湧きやすく、哺乳瓶、おしゃぶり、ストローは、カビが繁殖しやすいです。

「気づいたらカビが……」なんてことにならないように、念には念を入れて消毒タブレットを利用してくださいね。

 

楽しい海外旅行は、より快適に過ごしたいですよね。みなさんもぜひ、今回ご紹介したアイテムを使ってみてください。

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