関西をもっと楽しむライフスタイルマガジン
SNSで集めた奈良の桜名所2022!3月下旬〜4月上旬頃に楽しめるスポットを紹介します♪
【奈良市】あやめ池神社
【奈良市】佐保川
【奈良市】奈良公園
【天理市】内山永久寺跡
【天理市】天理教教会本部
【安堵町】岡崎川
【斑鳩町】三室山
【平群町】信貴山朝護孫子寺
【河合町】廣瀬大社
【広陵町】新家長福寺
【橿原市】藤原宮跡
【桜井市】安倍文殊院
【高取町】壷阪寺
【御所市】葛城公園・ふるさとの川公園
【下市町】彌三吉桜
【五條市】樫辻の女姫桜
推古天皇15年(607年)に作られた日本最古のダム湖「蛙股池(菅原池)」の守り神として創祀されたと伝わる。特に夜桜が見もので、池のほとりに咲く桜がライトアップされると、ピンク色の明かりが浮かび上がり、それが水面にも映りこんで大変美しい。
photo:村田啓次さん
佐保川沿い約5kmに桜並木が続く。ひときわ大きな「川路桜」は幕末の奈良奉行・川路聖謨によって植樹されたといわれ、樹齢170年ほど。
★3/26(土)〜4/3(日)佐保川・川路桜祭り ※ライトアップはなし★3/27(日)~4/8(金)佐保川桜まつり燈火会 ※あんどん灯火は4/1(金)・2(土)日没~20:30まで(雨天中止)
「桜の名所100選」にも選ばれ、次々に咲き誇る多彩な桜が楽しめる。4月下旬から5月上旬にかけて開花するナラノヤエザクラと呼ばれる小ぶりで上品な八重桜も必見だ。
photo:yoichi0222
廃仏毀釈の影響を受け、廃寺となってしまった大寺の跡地。松尾芭蕉がその美しさを詠んだ、本堂池をぐるりと囲む桜が、満開の時期には逆さ桜、散り際には花筏で訪れた人を魅了する。
photo:abuabu.photo.gr
天理教教会本部の敷地内に咲く、高さ約10mの巨大な2本の紅白しだれ桜。近くにはもう1本のシダレザクラのほか、早咲きの熱海桜も楽しめる。
photo:shota.t.1220
西名阪道の南約500mにわたる桜並木。北側の一部では土手にユキヤナギが咲く。同時に咲くのは数年に一度だけ。ピンクと白の二重奏、今年はいかに。
photo:noripy.14
竜田川沿い、県立竜田公園内にある標高82mの小さな山を、約300本のソメイヨシノが桜色に染める。山上から川畔の桜を眺めるもよし、川岸から桜色の山を愛でるもよしの人気スポット。
photo:emirinchansan
本堂舞台から境内一円の桜と堂宇が織り成す桜雲ビューや、桜花をくぐりながらの3塔頭めぐりを楽しんで。日没後、2千基の石灯籠に灯がともれば幽玄な夜桜風情も
桜まつり、4/8潅仏会(お釈迦様誕生花祭り)
拝殿の屋根を覆うほどに咲き誇る左近の桜が美しく、境内には花見会場も。(1日1組/要予約)。西側を流れる不毛田川の桜並木も必見だ。
「桜御坊」と呼び慕われる真宗大谷派の寺院。3月下旬からシダレザクラ、4月中旬からは松月、一葉、関山、鬱金、御衣黄など、さまざまな八重桜が咲く。同時にボタン、藤の花も咲き出し、境内はにぎやかになる。
例年4月初旬に桜と菜の花が揃って咲き誇る。醍醐池の北側約25,000㎡の花園に目も覚めるような一面黄色の菜の花と淡いピンクの桜が多くの花見客を楽しませる。
photo:s____y03
日本三大文殊の第一霊場。境内全域にソメイヨシノが競演。文殊池の金堂浮御堂はさながら桜の海に浮かぶ楼閣だ。本堂前の「仲麻呂望郷しだれ桜」も必見!
photo:tenten0724
「目の観音様」として信仰が厚い西国三十三所観音霊場。桜の海に堂宇や「桜大仏」(天竺渡来大釈迦如来石像/高さ15m)が浮かぶ様はまるで極楽浄土!「大雛曼荼羅」開催中(~4/18)。
photo:nabe_kk37
御所市の中央部に整備された水と緑の憩いの広場。芝生の葛城公園をソメイヨシノが彩り、ふるさとの川公園は水辺から葛城川の桜並木が楽しめる。
photo:tepu_tepu_wife
樹齢200年ほどのシダレザクラ。谷車弥三氏が両親の墓標が朽ちても埋葬した場所がわかるように、春には満開の桜花が供養となるようにと植えたものと伝わる。
photo:広瀬駿さん
樹齢約200年にもなる艶美なシダレザクラの一本桜。この地にかつて美しい娘がいた乙姫伝承にちなんで「女姫桜」と命名された。元々は専崇寺という寺で、現在は樫辻町集会所となっている場所にある。
集落までは傾斜がきつく狭い道となっているため、交通マナーを守って観賞を
photo:中山南治さん
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